4歳の娘と話していたらなんだか

唇がいつもより赤いことに気が付き

なんかめっちゃ唇赤くない?

と聞いたらめっちゃ必死に

唇突き出してました



何してるの?

と聞いたら



唇見えへんかった



って



いつまでもこのままおってくれ




こんなかわいい娘ですが

もちろん腹のたつ時もあります



最近は朝の準備がまあ遅い




朝起きて着替えるだけでめっちゃ時間かかる




もう着替え終わってるかなと思って見に行くと

まだパンツしか穿いてないとかよくあります




こういう時はまだ服着てないの



というより



もうパンツが穿けたね



と言う方が

子どものやる気につながる

と本で読んだことがあるので




パンツ穿けてるね



といいますがそれでも

ちょっとずつしか進まない



次見に行ったら肌着だけ着てる



ここもぐっと我慢して肌着着れたね




と声掛け




もうこんなん毎日やってられへん

結局早くして!といってしまいます




私に褒められるより

幼稚園の先生に褒められる方が

嬉しいみたいで

幼稚園のかばんを毎日自分で持って

先生に褒められるねん

と行ってうれしそうにかばんを持って歩きます




毎日一緒におるお母さんに褒められるより

先生に褒められる方が

うれしいのかなくらいに思ってたのですが





幼稚園で娘を褒めてくれる先生をみて

どうして先生に褒められるのが嬉しいのか

わかりました




先生はちゃんとしゃがんで娘と目を合わせ

時には肩を持ったりして

スキンシップをとりながら

できたねすごいね

と声を掛けてくれていました




そらお母さんの怒りたいのを我慢して

なーんの感情もないパンツ穿けたねー

とは違うわけだ真顔



いい幼稚園の先生に恵まれて感謝です




見習って声掛けしたいなと思いました




余裕があれば…