はじめましてハリネズミちゃんです🦔
ブログを見つけてくださってありがとうございます。
毒親で苦しんできた人の心に光を灯し、未来と子供達の幸せを守るべく、ただいま奮闘中なので、ブログを開設してみました
一投稿目は、ハリネズミちゃんの、ざっくりとしたこれまでの生い立ちを書きたいと思います。
🦔ハリネズミちゃんのプロフィール🦔
地方出身、現在都会住みのアラフォー独身女性の芸術家。
ハリネズミは、物心がついた時から、祖父母の愚痴、親戚の愚痴、独身時代の習い事の先生の愚痴、友人の愚痴をしょっちゅう母から聞かされ、深夜目を覚ますと両親の喧嘩もしばしば。
お料理も裁縫も上手な、一見お淑やかな母でしたが、一度スイッチが入ると手がつけられず、
汚い言葉で何時間も罵り、怒鳴り散らす、大声でわめき散らす、叩く、殴る、蹴る、爪でつねって皮膚が剥けるまで腕や頬を引っ張る、髪の毛を持って引き摺りまわす、刃物を当てる、数日間無視する、などなど。
父はそれに対しては「お母さんを怒らせるから」と母を庇う。
そんな家で育ちました。
側から見ると、普通の会社員の父と、上品そうな普通の専業主婦の間に生まれ、天真爛漫、人を笑わせるのが好きな明るいキャラの一人っ子だったハリネズミちゃん。
小学校の途中で揉めたのをきっかけに、学校に行かせない選択をされ、
修学旅行も卒業式も自分の意思と反して欠席。
中学は数日登校しただけで父親の転勤で他県の田舎へ引っ越し。
その地の中学への出席は0日。
(女子はおかっぱ(肩につかない長さの髪)、男子は丸刈りという、石器時代みたいな校則の公立中学だった)
習い事と用事がある時以外の1人での外出は許されず、同世代の友達は近くに1人も居ない為、小学校時代の友人と手紙のやり取りをするも、全て母が検閲。
鍵付きの日記も全て検閲。
母へ対する愚痴を見つかろうものなら、数時間に渡る罵詈雑言と折檻。
そんな逃げ場が無い頃、新しい教室の先生に習いに行く時、親が最初に付き添わなかった事もあってか、初日に先生に押し倒され強姦未遂。
ハリネズミちゃん、中学2年生。15歳。
親にどう伝えていいのか分からず、毎週1人でその先生の元には通う。
そして、毎回、稽古後に性的虐待を受ける。
一年後、16歳になった時に強引に犯されそうになり、とうとう観念して他の大人経由で親に伝える。
が、母からは絶望するような言葉を投げつけられる。
その後、カウンセリングなどの心のケアも受ける事なく放置。
高校は3年で卒業できて、安く、田舎でも学べる通信制を選択。
幼少期から学んでいた芸術分野の有名な先生に認められ、高2の終わりに単身上京。
友達も知り合いも先生以外居ない中、ハリネズミちゃん、だんだん精神を病んでいく。
主科以外の、専門的な大学の受験に必要な知識や勉強が圧倒的に足りていなくて(そもそも学ばせてもらってない)浪人の危機。
浪人したら母にコロされると思い、とりあえず逃げる様に地方の大学へ。
小学校中学年以来の集団生活&同世代との関わりに、戸惑い、とても苦労するが、空気を読む術と、持ち前の愛嬌で、何とか友達もできて、少しずつ人と関われる様になる。
母の電話での過干渉は止まらず、母からの着信があっただけで過呼吸が出るようになり、大学を卒業した年に摂食障害と鬱病発症。
シんで親に復讐してやろうと思い、自分で貯めたお金でヨーロッパでの芸術分野の短期留学を終える頃に自殺未遂。
失敗に終わり、失意のまま帰国してから更に2度の自殺未遂。
苦しみ疲れて心身共にボロボロになって、心機一転都会に出る。
フリーランスで仕事を開拓しながら、それなりに充実した活動を続けていたが、33歳の時に高齢タクシードライバーによる事故で身体を傷め、しばらく活動できない事態に。
人に相談したり、助けを求めるのが下手な為、後遺症を抱えて人生設計が描けないまま、コロナ禍突入。
本業が「不要不急」と騒がれた為、やむを得ずコールセンターに勤務するも、心労から急性の難聴とメニエール病になって倒れ、復帰はするが、1年弱で契約終了。
家賃も払えない貧困女子に。
こんなに辛い事だらけの人生なら、もうシにたいと日々思うようになる。
2023年、丸3年間大騒ぎしたコロナ明け。
世の中は何事もなかったかの様に日常茶を取り戻すが、事故とコロナで約8年を失い、コロナ禍借金まで負い、40歳目前になったハリネズミちゃん。
途方に暮れて絶望する。
2024年、どん底過ぎる人生の伏線回収に全力でとりかかると心に誓い、急浮上
毒親で苦しんできた人の心に光を灯し、未来と子供達の幸せを守るべく、現在奮闘中。
普通に幸せになりたいのに、なかなか幸せになれない人、心がいつもザワザワしてしまう人、過去のトラウマに何度も引き摺り込まれてしまう人、自分責めしちゃう人、そんな人々の心が、少しでも軽くなりますように