おはよう、こんにちは、こんばんは
くろです。

はい今日も今日とて映画のおはなし!

漫画とかはあれね、あんまり書かないけど、映画なら書きやすいですね!
てなわけで今日はこれ。

英雄の証明(2011、イギリス)

己の信念のままに自国の市民に対しても厳しい対応で不興を買う軍人は、数々の武勲によって政界でもその存在感が高まっていく。しかし、それを快く思わない政治家たちは、民心を巧みに操り、軍人を追放してしまう。
絶望の中で復讐の炎をたぎらす彼は宿敵のもとを訪れる。





シェイクスピアの戯曲が元だったそうです。(知らんかった)
面白くはなかった。でも、嫌いではない。
血なまぐさいのとか平気で見るんで近年まれに見る感じの血がドバー。ダバー。って容赦なく出てる感じ。
すげぇ。って思いました。
内容は言葉遊びがいっぱい。あと、お母様が強い(笑)
ただ物語の最初に説明がないから、イマイチわかりにくいかな。って思いました。
でも、本当にドバーダバーって血がでて、死体がいっぱいで。
ちょっとびっくりしました。


さて、お次はこれ!


永遠の0(2013、日本)


主人公は祖母が死んだことにより自分に本当の祖父がいるというこを知る。

「本当の祖父」とはどんな人物だったのか。

調べていくうちにわかったことは終戦間際に特攻で戦死した凄腕の海軍航空兵だったということだ。

しかし調べるほど、その人物像は謎に包まれていく。

戦時下において 「卑怯者」 「臆病者」 と罵られても「必ず生きて君のもとへ帰る」と誓っていた。

約束を守り続けどんな戦局もくぐり抜けてきた彼はどうして特攻に志願したのか。




小説を読みまして。あぁ、観に行こうと決心した作品です。

この間テレビ放映もあったみたいですね。それは見てないけど。

内容は及第点でした。なんだろう。

小説のほう読んでたから伝わる内容もあったしカットされてるシーンがもったいなすぎて。

機械工の人の話は省いて欲しくなかったなぁ。

映画を見たなら小説を読んで欲しい。

小説を読んだなら映画を見て欲しい。

そんな作品です。もちろん映像技術が高く、現代パート過去パートそれぞれ楽しめました。



はい、ってなことで戦争シリーズ。でした。



もうすぐ終戦記念日ですね。最近はもう戦後なのか戦前なのかわからなくなってきました。

周りの環境も雰囲気もかわかるかもですね。ま、自分のスタイルは変えないんですけどね!!!



ではではくろでしたー。

まったねー!