●絵本ブーム?我が家の場合
こんばんは!ゆたにりえこです。
先日はテレビ「マツコの知らない世界」で絵本が取り上げられていたそうです。私は慌ててTverで視聴しました!
(次回1/29火曜の放送があるまでは見られると思います)
そして昨日は「日本一受けたい授業」でも。
2019年 読んでほしい絵本と題して放送していましたね。
家に持っているものもありましたが、実はその中の2冊を次女が丁度良く図書館から借りていました!
「すごくなーい!?」とちょっとはしゃぐ娘。
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ぜったいに おしちゃダメ?
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おしっこちょっぴりもれたろう
1,080円
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今、絵本ブームがキテいるのでしょうか!?
ちょっと昔、娘たちが小さかった頃の話をします。
私の場合、絵本は教育的な目的というよりも当時は「寝かしつけの手段」でした。とにかく娘が寝落ちするまでリクエストに答えて何冊も何冊も。長女の頃は10冊以上、1時間に渡ることもしばしば。何度、顔の上に読みかけの本の角が落ちてきたことか
次女の時にはこちらも慣れてきて、「3冊で終わりね」と宣言して寝たふりしてましたが。
当時はフルタイム勤務のワーキングマザー。読み聞かせが苦行に思えたことも…。
それでもなぜ、毎晩読み聞かせていたのか。。。
まず私には「寝るときは絵本を読むもの」という“刷り込み”が大きかったかもしれません。自分自身がずっと、年子の妹と母と3人で川の字(実際には小の字ね)になって毎晩読んで貰っていたので。今でもその光景と母の独特の言い回しは、幸せな記憶として残っています。
娘達二人とも絵本が大好きで、毎晩「今日はこれ読んで〜」とそれぞれに本を選んできました。お気に入りはそれこそ何十回読んだか分かりまん。でも美しい日本語は読んでいる自分も心地よいのですよね。今から思えば私の癒しの時間でもあったのかもしれません。
前述のテレビ番組でも「絵本に教育効果を求めるな!絵本はただ子どもと楽しむもの。」というご意見でしたが、私も本当にそう思います。
でも、長女は読書家に育ち国語も作文も得意です。次女は絵が多めな図鑑や少しマセた感じのオシャレ本などを好みますが、やはり図書館から大量に借りてくるのは一緒です。もしかしたら、読み聞かせが功を奏したのかな?なんて思っていたりする母なのでした
リトミックでも絵本を取り入れています。
良質な絵本の言葉は響きがとても美しいですね。音楽と一緒に絵本の世界を楽しんで頂きたいと思います。
南砂、新砂、東砂などお近くの方はもちろん、東京メトロ東西線沿線の東陽町、西葛西、葛西、また自転車や車で大島、船堀、篠崎など多方面から来て頂いております。ありがとうございます。