書こうか、書くまいか・・・
随分と悩みたしたが
黙っていれない、昭和生まれのうるさいオッサン
要らぬお節介なお話しを少しだけ
先日の練習会での出来事
応援団長がお手伝いに入っていたコートは小学3年生の子達が練習試合をしていました
今回の練習試合では試合に入る前にコート係り(点数係り)の人に自分の名前が書かれたカードを提出する事になっていたのですが
ある強豪道場の生徒さん達は、カードを両手で持ち『お願いします!』と元気の良い挨拶から入って来るのです いいね~
これぞ!名実共に強豪道場だなぁ~と1人で感心していた応援団長
対する、ある道場の生徒さん・・・
配られたカードは既に原型を留めていない位にボロボロ
そしてあろうことか、そのカードをポイっと机の上に投げ捨て、勿論挨拶も無し
同じ学年の子で、これだけ違うのものかと
ある意味、感心してしまった応援団長
練習中ではありましたが、どれだけ注意しようかと思いましたが
1度理性のタガが外れてしまうと、他人の子であってもきっと手が出てしまうような気がして(笑)
ぐっと辛抱、辛抱の1日でありました。
物を大事にしないから強くはなれない
挨拶をしないから人から良く思われない
決してそんな事はないと思いますが
やはり武道に携わっている以上
礼に始まり、礼に終わる事が1番大切な事ではないのでしょうか?
練習相手にも一礼
そして、お手伝いのオッサンにも一礼欲しかった応援団長でありました。