(『検査入院』のつづき)


診断は筋萎縮性側索硬化症。
うっすらと、もしかして…と思っていたけど、病名を告げられて、あ〜そうなんだぁ…と。

先生とのやり取りは、付き添ってくれた姉がほとんどやってくれて。実は良く覚えてなくて、他人事のように聞いていたように思う。


遺伝子検査も行い、1ヶ月後の結果は陰性。


今後の対応についての説明の時、リルゾールの内服は処方するとして、ラジカットは何だか控えめな、というかあまり勧めたくないような説明のしかた。(コチラの受け取り方としてはそう聞こえたのですヨ)

緊急の時は対応しますので安心してください。みたいなカンジの事をおっしゃられて。…え?いきなり今ここで、緊急の話をしちゃいますか?その緊急な状態になるまでの事を相談したいんですけど?


この先生で良いのだろうか、と不安になっていたら姉から大学病院でセカンド・オピニオンを受けたい、と申し入れてくれて。


隣の市の大学病院でセカンド・オピニオンを受ける事になりました。