四国88ヶ所を巡って集めた納経印。
最後に高野山で印を頂いて、お軸に仕立ててもらっていた。
2ヶ月ほどかかる…と、言われていたので、のんびりと待っていたら、丁度、恐山を下山中にお軸の仕立てを頼んだお店から電話がかかってきた。
帰宅してから受け取れるよう、余裕をもって22日の夕方に。
仕立て代は23万1千円。
全部手作業なので、職人さんへのお支払いの分もあるだろうし、あと生地も落ち着いた柄を…と思ったら、安いのはちょっとケバケバしかったので…で、ちょっと高くなってしまった。
青森でもかなり使ってるので、ひえ~~wと思いながらも、ちゃんと準備してありますよ ^^
着払いなので、クロネコヤマトのお兄ちゃんが「高額でびっくりしたw怖いので、すぐに会社に帰って納めます!」と、苦笑されてました。
田舎だから、高額商品のやり取りがあまりないのかな?
封を開けると、檜のいい香り。
内書きは、高野山でたのみました。
お店で頼むと無料だけど、高野山で書いてもらって印を押してもらうのに5千円別途出かかります。
主人の名前を書いてもらって、主人のためだけに集めたものとして、お祀りします。
日付は四国を巡って、最後に高野山におまえりして、結願した日。
床の間が無いので、常時飾ることはできませんが、お盆に飾ろうと思います。
猫がいたずらしませんように…(;´・ω・)
13番札所の大日寺の墨がにじむかもしれない(質の悪い墨を使ってるみたいで、よく滲むそうです)…と、お店に言われてましたが、にじまずきれいに仕上がって良かったです。
ちゃんと風鎮も同梱されていたので、買わずによかった ^^ 届く前に用意しておこうかなー??って思っていたので。