こんばんは

今日は新しく迎え入れたポリプテルスの紹介です。興味あったら最後まで読んでください。

水草ネタはリセット前ということもありしばしお休みです。

にっくき藍藻はどうもモスから付着し始めているような…



モスが抜けてあちらこちらに拡散しているようです。


ショートヘアーグラス抜いて散らばっていたモスも回収してから藍藻が目立たなくなりました。

なので一旦雲山石を出して藍藻が消えるか試したいと思います。

結局、オキシドールは継続して添加しないとダメみたい。
でもエビが赤くなるから添加は中断してます。

外のメダカ鉢でしょぼくれていたニムファミクランサ(カラフルなやつ)を植えてみたら水中葉が展開してきたし隣のポゴステモンバンビエンも割と生長しているから出来たらソイル使いまわしたいとこです。


水草も生体だから出来るだけ再利用が望ましいのですよね。

ヘアーグラスは日本にも自生しているから無加温で試してみようかな。

せっかく奥行きあるからダッチアクアリウムやったら下手なレイアウトより楽しめるかも。



では、こんなとこでポリプテルスの話に移させてもらいやす。


迎えたのは
パルマスポーリーというポリプテルスです。

サイズ:30cm前後
背鰭棘数:5-7
生息地: ギニア、コンゴ•ザイール川流域
特徴:飼いこむと全身がダークグリーンに発色する
飼育難易度:セネガルス 同様、入門種的位置付けで易しい。ただし値段は入門的ではない。

流通量は多いみたいですが、タイミング悪いのかヤフオクでも手頃なの見つからず。

いつもの店にワイルド個体が売られていましたが、トリートメントしていないとのことでしたのでNG(ワイルド個体にはほぼ確実に寄生虫あり)

ネットサーフィンすると

神戸にある魚銀座m8堂さんでブリード幼魚売られているの見つけ通販で購入しました。


9/23到着。

サイズは7-8cmでした。

個人的にポリプテルスの中で1番可愛いと思います。柄も良い感じ。



写真だと分かりづらいですが口角が上がっているようにみえて表情が可愛らしいです。




特に他のポリプから洗礼は受けず、すぐに環境に馴染んでくれました。


他の個体もそうですが、どこかにぶつけるのかボディが一部白くなっている時があります。

病気かと思い心配しましたが、3日くらい様子見たら自然と直りました。

ちなみに鱗は硬質なガノイン鱗、白点病にもなりにくいみたいです。

古代魚ロマン?を感じます。




水槽は広いに越したことはなく、上顎系ポリプでも鼻がぶつかるといった理由で最終的に90cm水槽にしている飼育者が多いですね。


賃貸アパートでは止めといた方が良いですが、下のらんちゅう水槽ならいけそうな気もしてきました。




ポリプテルスの場合、水深よりも奥行き重視した方が良いらしくこれなら60cmワイド水槽と同じくらいの重量だし床大丈夫な予感。


実物みると、かなり低く見えるので🐢の飼育に良いのでしょうね。


こちらの水槽でポリプテルス飼育している人がいたら感想コメントお願いします。


多分いないとみた 笑


90水槽にするとしたら色々買い替えなくてはいけずまたコストかかるので、しばらく今の水槽で粘りたい。サイズ20cmから成長が遅くなるみたいなので当分大丈夫だと思いますが(^^;)