イモリ水槽の立ち上げ完了しました。
日本のイモリなので今回も
シンプルながら和風仕様なレイアウト
に仕上げました。
使用した素材や植物
溶岩石
GEXアクアテラメーカー
土管
エピウェブ
ハイグロロン
シリコンシーラント
シャワーパイプ(外部フィルターの余り部品)
プラダン
大磯砂
南米ウィローモス
オキナゴケ
シダ
岩ヒバ
ほぼ家の在庫を使用したので立ち上げ費用は
5000円くらいですみました(^^;)
では簡単に立ち上げの様子を記します。
アクアテラメーカーは左奥へ設置。
奥行きのない水槽なので背面を活用するため
エピウェブをカットして置きました。
ちなみにアクアテラメーカーは色々な置き方があります。
セットしていて思いました。
イモリのために寝ぐらを用意。
左に置くもう1つの石には植物を植えるため
穴を空けます。
案の定、途中で嫌になり指の第一関節あたりの深さで手を引きました。
この穴の中にシダ植物を植えます。
盆栽に使われる岩ヒバという植物を植栽するにあたり直接、石の上に置くと枯れてしまいそうなので組織培養の水草が入っていた空き容器にハイドロボールを入れて水耕栽培する形式にしました。
イモリが脱走しないように簡易フタを自作
ネットから拾った創作物の真似なので細かいとこは触れません。
面積が狭い分、水深を深くしたので石で浅瀬や陸地を設けています。
ウィローモスが茂ってくれたら良い感じになりそうだけど、その前にイモリに剥がされそうで怖い…。
穴を掘ったとこにもハイドロボールを入れてホースからの水を循環させてシダ植物の根腐れ対策をしています。
同様に右上の岩ヒバの容器には、シャワーパイプの水が入るようにして古い水による根腐れ対策実施。
ついでにハイドロボールが少しでも濾過材として機能してくれればしめたものです。
オキナゴケは水に弱いので水のかからない場所へ。ただし、根が乾くのはまずいのでハイグロロンを敷いて水分を引っ張ってきています。
ではレイアウトの説明はこのくらいにして
イモリを移した様子を最後に動画で残しておきます。
やはり、深いと落ち着かないのですよね。
マツモも入れたので溺れないとは思いますが、そのうち泳ぎも上達して欲しいものです。
前は、たまにフタ閉め忘れても脱走しなかったので今回も脱走する気が起きない程気に入ってもらえたら良いなというとこで今回のブログはcloseさせてもらいます。
それでは今日もありがとうございました^ ^