おばんです。

今回の話はゲームの話なので、ダビスタを知らない人は他の記事にお廻り下さいm(  )m

雑記も込みなので非常に読みにくい記事になっています。

すみません…。

 

 

 

 

私は前も記事で書いたとおり、ダビスタゴールドで牧場を経営しています(クロイヌ牧場)。

馬は好きですがギャンブルには全く興味がありませんし、こういう系のについても良く知っているのでそこのところはご安心ください。

 

うちの牧場は自分でブリード・迎えた子は弱くても最期まで面倒を看るのがモットーです。

ゲームの中だけでも、馬たちを大事にしてあげたくて…泣く

そのため厳選や過剰繁殖はしていないので、どの子もG1級!というわけでもないのでギャンブラーや競馬好きから見れば相当 アバズレな牧場でもあります(;^_^A

牝系(母系家族)で血を繋いでいて、のんびりまったり経営しています。

ある程度養生人数が増えると産児制限をしているので、ときたまあっという間に1年が過ぎる期間もあります。

 

ちなみにプレイ日誌であるダビスタノートは半分小説化していて、書き物好きな私にとって良い気晴らしにもなっています。

北海道某所にあるアングロアラブ繁殖牧場の跡地を知識ゼロながら任され、直して手探りで経営を始めた…という内容からスタートしました。

史実や飼い方等々は合わせてありますが、未来の話なので若干SFありぶっとびありでめちゃくちゃなところもあります。

最初は普通の馬と何ら変わりは無いのですが、段々知能が発達して生活の質も向上、最近は扇風機の設置をめぐってストライキ起こされたり、一切老いない神馬が裏を統べていたり…ほぼ人間化しつつあります。

そりゃ200年も経っていれば、馬も進化しますのもね汗

 

そんな中、経営259年目に事件が起きました。

牧場には経営初期からいる100歳越えの神馬、通常寿命を超越した仙馬が数人います。

このうち、牧場経営3年目に生まれたクロヒメ(牝 青毛 父キンカメ、母ホットツイート)とキジトラトラオ(牡 鹿毛 父ハーツクライ、母マンリースイープ)の年齢が突如リセットされて0歳になってしまったんですえっ

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こちらは数年前(ダビスタで)のクロヒメ。

チャンピオンカップやカペラS、日経新春杯などを獲っています。

落ち着いた性格で非常に物覚えが良いマイラーです。

牧場の歴史をほぼすべて知る生き証人で、繁殖牝馬のリーダー的存在の神馬です。

子孫は2家系残っています。

 

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こちらはキジトラトラオ。200歳記念の時の写真。

気性の荒いステーヤーで、阪神大賞典など距離の長い重賞を多くとっています。

G1は惜しくも取れなかったので種牡馬にはなれませんでしたが、代わりにこのとおり長生きしています。

今もなお巨大な体格をしていて、見るものを圧倒させます。

引退馬の長で、同じ神馬のミツエチャン、ジュンイチタピット、バウムクーヘンらとしょっちゅう昔話をして過ごしています。

 

…この2人が、259年目になった瞬間…

ファッ!?

 

まず、クロヒメ。

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こちら、本日のクロヒメ。

本来一番年上なので最下にリストされていたハズなのに、0歳になって上に移動!

しかも0歳って通常繁牝牧場に入れません(2歳から入れます)。

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衝撃の0歳…。

本当は256歳です。まさかのカンスト!?

 

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リスト拡大。馬たちの名前はあまり突っ込まないでね(汗

以前はコヨウセツの下に居ました。

父系も含めるとほぼ全員クロヒメの子孫です。

 

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繁殖は一応可能っぽいメッセージが出ました。

でもこれ以上ライン(家系)を増やすと丁寧に管理できないので、交配予定はありません。

現在うちの牧場は彼女の牝系子孫のクダギツネ系リンクス系、牧場開始時にプレゼントされた初期牝馬のマンリースイープ系(スイープは120歳で永眠)、開始数年目でセリ迎えしたフローラ(ガリレオ×ケイマンアイランド)の子孫フローラ系があります。

単に年齢がカンストしただけなのか、若返って回春したのかは謎です。

ともあれ、若い子たちと今頃走り回って遊んでたかな?

 

トラオのほうが結構衝撃でした。

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はて、オフ体重(未調教での体重)は580kg前後のはずなのに、

4kgも軽くなりました。

でも生後間もないのに576kgもあったらおったまげだよね

(誕生時平均は40~50kgくらいだそうです)。

 

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現在の厩舎の並び。

0歳が入厩している時点でおかしいです(入厩は1歳から)。

周りが神馬・仙馬ばかりなので、余計に違和感アリアリな感じです。

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参考に、ダビスタ年で3年前の厩舎の並びです。

ちゃんとトラオの年が載ってますね。

よくみると部屋の並びが変わってます。

このとおり従来はミツエチャンとジュンイチの間に挟まれていましたが、年のせいか場所が繰り上げになってソルベとブルーサファイアの間にお引越しになったようです。

 

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まあ、ソルベは席だけ置いて実際はジェラートの隣に引っ越してると思いますけどね(笑)

 

…と妄想しつつ写真を記事に置いて行ったら、とんでもないことに気づいてしまいました。

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…あれ、トラオ小さくなってない?

 

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以前の写真と比較。後ろのドアのサイズに注目。

成人は通常耳がドアの上の部分にかかるくらいの大きさですが…1歳馬の大きさになっちゃった!

なんというリトルフィート…だから体重も軽くなってたのね…。

クロヒメはサイズ変わってませんが、なんでこの人だけ…?

もとが巨大馬なので個人的に衝撃が大きかったです。

 

ちなみに厩舎コメントはいままでと同じで定年引退後の「せっかく良くなったんですが、~(略)」のままで、コマンドもそのままです。

いやしかし、もしかすると年齢が廻ってまた出走可能になったり…?

試した人がいないようなので、それも全くの謎です。

でも出走できて走力も戻っても、過去のレースビデオには今は亡きマリンピアマツシマ(トラオのいっこ年下の神馬)など多くのなかまの姿も写っており、これが消えるのも嫌なので、そうなったら自主調教師に転厩させて走らせないつもりです。

 

2人の年がカンストしても、いまのところゲームに支障はなく通常どおり日常を送っています。

尚、200歳台の神馬はジュンイチ・ミツエチャン(253歳)、バウムクーヘン(248歳)がいて、この調子だとあと数年後に同じ現象が起こりそうです。バウムは大ケガをして数年休業し千万下で終わってしまったので、もし可能なら走らせてみようかと思っています。

 

 

何が起こるか分からないのがうちの牧場の特徴です。

今後も珍事件やハプニングがあれば、記事やツイッターで紹介していきます。

 

※PS

ダビスタでの馬も寿命には限界があり、個々で違いますがリセットしてもできない限界点があります。

それが10歳の子もいれば、このようにとんでもなく生き続ける馬もいます。

現実世界でこのゲームを始めたのは15年の6月3日頃ですが、そこからずっと一緒に居てくれている子たちは私の心の支えにもなっています。

長く苦楽を共にしてくれていることに感謝しかありません。

 

 

~追記(2.15)~

その後、動きがありました。

こちらが260年目時の厩舎です。

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ジュンイチ;あれ、最近トラオ見ないね?

荒城;そういえば…。でも、どこかで声は聴いたぞ?

 

トラオはその後通常通り加齢し、クロヒメと共に1歳になりました。

ところが、厩舎に居ない…!?

 

でも、探してみると…

 

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こっちかよ!

育成馬房スペースに移動していました。

 

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コメントは引き続き引退しかありません。

まあ、実257歳がレースに出られるわきゃないですものね。

 

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戦績データは残りました。

しかし、ビデオは再生するとフリーズしてしまいます。

パラドクスのせいでしょうか。こうなるのは予想済みだったので、ゲームメモ機能を利用して大事な場面は写メで残しておきました。

 

そして2歳になりましたが、やはり矛盾が生じているせいか入厩ができず、レースには出れないようです。

となると仔馬馬房を圧迫しそうで、困ったもんだなあ…。

ブリードはより計画的・慎重的に行わねば。

尚、サイズはようやくもとに戻りました。

 

一方、クロヒメの方は何も異常なしです。

ブリードはなんか起こりそうなので引き続き行わず、変わらず牧場を見守ってもらうことにしました。