おばんです。
今日はケンネル創設7周年企画ということで、
保健所情報のQ&A+αのコーナーを作ってみました。
よく聞かれる質問や過去に訊かれたことを適当な順番で羅列しています。お暇でしたらご覧いただければ幸いです。
尚、関連の無いものやキツすぎる質問はこの精神状態ですので、ご遠慮お願いします。
※一部、特定可能な保健所名や犬種名を伏せているものもあります。
~よくある質問~
Q.保健所情報っていつからやっているの?
A;初めは現アニパルさんのみ適時譲渡会紹介をしていて、次第に頻度が増加→保護犬も紹介→他保健所も時々抜粋紹介→シリウスの件(後ほど紹介)により全県版に拡大し、日刊になって今に至ります。
さかのぼって探してみたところ、現アニパルさんの譲渡紹介記事は11年7月12日にスタート(https://ameblo.jp/kuro-inu-kennel/entry-10951783463.html)、各保健所情報の全件紹介のもっとも古い記事は13年11月6日に書かれていました(https://ameblo.jp/kuro-inu-kennel/entry-11672906479.html
)。尚、この最古県内版記事は現在使用している県内各保健所の紹介ページ(https://ameblo.jp/kuro-inu-kennel/entry-11710198855.html)の原型でもあります。
仙南保健所に掲載されている削痩したラブさんは後日里親様宅へお邪魔させて頂いた時にお会いしまして、見違えるほど元気で健康にになっていてとても感激しました。
Q消息情報まで詳しくて助かります。
情報はどこから?黒狗さんって職員さんなんですか?
A.いいえ、保健所職員ではありません。
普段はコキ使われの社畜パート社員です。
情報は活動家さんにご協力頂いています。時折愛犬・愛猫が帰還に繋がった方、新しい家族を迎えた方から直接ご連絡を頂くこともあります。尚、事情により情報提供後活動家さんに確認をとったりなどして掲載が遅れたりなんだりすることもあります。
Q黒狗さんって仙台市民ですよね?
何故アニパル仙台の消息情報が乏しいのですか?
A.本当に申し訳ない限りですが、灯台下暗しでアニパルさんとかかわりのある、現実上でもつながりがある活動家さんがいない為です・・・。尚、いつもお世話になっている活動家さんたちは愛護センターなどで保護活動を行ってる方が多いです。
私は車を持っておらず活動家でもないので、直接アニパルさんへ行ったり消息情報を訊くことができません。
Q.ブログがきっかけで帰還・譲渡された犬猫は何人いますか?
A.はっきりした数はわかりません。
もちろんケンネルの掲載だけでなく、ここを見て呼びかけて下さった方々のお力のおかげで、かなりの数の犬猫たちの命が救われてきました。
コメントや直通メッセージなどで愛犬・愛猫が帰還できたことを報告して下さった方は18年4月時点で犬猫合わせて12人となっています(保健所情報掲載前帰還も含む)。
新しく家族に迎えて下さった方々からの報告も多数寄せられており、犬猫併せて最低44人の家族決定(18年4月26日時点)のご報告を頂いています。
もちろん、報告は無いけれど情報がきっかけで帰ったり家族が決まったりした子も多数いるようです。
※報告は義務ではないのでご安心ください。私は犬猫たちが無事帰れたり良縁があって安寧に暮らせるのであれば、それでいいのです…。
Q.日刊になってから、サボった事はありますか?
A.いまのところありません。多分14年5月頃から日刊になったのですが、そうなってからは更新が遅れても毎日、保健所が休みの土日以外は欠かさず更新しています。
これゆえ更新の為旅行などの大きい行事は土日祝に限っています。
両祖母の葬儀の際や昨年の過労死しかけた時は危なかったですがなんとかかんとか…(汗)
更新が無かったら、私に何かあったと思って下さい。
Q追記が利かなくなったら、冒頭のあいさつ等を削れば?
A.すみませんが、あいさつ等は削れません。
こうなる頃には追記がごった返して大概見づらくなっているので、新しく立て直してしまっています。
冒頭分は大切な注意事項等が書かれている(迎え入れ出来ないのにクレームは禁止、仔猫は持込=死、など)ため必要で、あいさつを削らないのはこの保健所情報をいろんな意味に「生きたもの」にしていきたいためです。ご理解ください。
Q今朝or昨日の深夜にいたはずのⅩ保健所のX犬がいないのですが、帰ったの?追記に無かったけど、載ってたの知っていました?
A.私はフルタイムで働いており、保健所情報をチェックできるのは1日に1回しかない為、アサイチで掲示されてすぐ帰った犬猫や、深夜に掲示された犬猫の事を知らない・すぐ知れない事もあります。
保健所情報更新はいつも向こうの業務が終了して内容も安定する4時頃を目安にチェック・更新しています(仕事で遅くなることもあります)。
Qここは各保健所公認ですか?
A.非公認の情報局ですが、帰還・譲渡率、知名度の向上に貢献しているらしく、ある程度容認してもらっています。
例えると、船橋市とふなっしーのような関係かもしれません。
尚、保健所さんも黒狗のアレといえば通じてしまうらしいです(活動家さん談)。
職員さん、いつもご迷惑をおかけして申し訳ありません…。
Q.各地職員さんもこのブログを見ているんですか?
Aはっきりしたことはわかりませんが、活動家さん曰く、見て下さってる方が複数名いらっしゃるそうです。
ちなみに向こうのHPの表記抜けを指摘したところ、その数時間後に修正・加筆してもらえたことがあるので、こちらの更新時間も把握されている方もいらっしゃるのかもしれませんね。
Q.保健所情報関連でシリウスという犬の話がよく出てくるけど、誰?
A.私が過去に助けてあげられなかった犬です。
今でもそれを悔やんでおり、この保健所情報の更新は彼への償いの気持ちもあって日々欠かさず行っています。
星の消えた日 -保護情報紹介を始めた訳
https://ameblo.jp/kuro-inu-kennel/entry-12053383190.html
シリウスについては、この記事もご参照ください。
当時、管轄区の境はダイレクトに生死の境でした。
現在は皆さまの協力もあってここまで極端な差は取り払われつつありますが、それでも未だにアニパルさんの犬以外の殺処分は継続されています。
Q.保護犬猫の収容期限、何故アニパルだけ「保護犬・猫としての収容期限」という表記なの?
A.かつて他の県内保健所は収容期限=過ぎれば即死、というのが当たり前でした。中には状態により期限内に処分判定をされてしまう犬猫もいたようです。
しかしアニパルさんでは、少なくとも震災後以降は保護動物としての収容期限終了後も飼い主が見つかるまでしばしの間猶予が与えてもらえるようになり、期限のニュアンスが違っていました。
それに起因する表記の名残りですが、現在は他の保健所も収容さえ少なく安定していれば似たシステムを取ってもらえるようになりつつあり、4月の管理番号リセットを機に他の保健所と同じ表記に統一して廃止することにしました。
Q追記の表記が緑色だったり変わらなかったり…何故?
A.本来は飛ばし見しても見やすいようにと追記事項に色を付けていたのですが、情報量の増加により週の後半は容量不足で色付けが出来なくなったりすることも多くなりました。
なので今後は色を付けない方が多くなり、色付けを廃止にする可能性もあります。
Qこの犬(猫)を助けて欲しい!
期限延長や保護をしてはもらえませんか?
A.大変申し訳ないのですが、私は活動家では無い為保健所の犬猫を保護したり里親を捜すことができません。
又、先に書いたとおり情報局でしかない為、保健所の犬猫の運命を左右させるような権限も持っておりません。あらかじめご了承ください。
お気持ちは分かりますが、保健所への連絡は自分で迎えられるときのみお願いします。クレームはその子や後輩たちの生存の可能性を狭めるだけとなります。
Q.黒狗さんは何故保護活動家にならないの?
A.なりたくても不可能です。
私は黒狗家の大黒柱として働いていますが、、人間数人と愛猫9人を養うのが精いっぱいで、費用だけでなくフルタイムの勤めの為手も足りません。
又、健康的な問題もあり、自律神経や心臓などにも問題を抱えていて、急に斃れうる体の為保護活動を行うことができないのが現状です。苦境にある仲間や猫を救うため、保健所情報だけはその分力を入れています。
Q種族不明と種族不詳の違いは?
A.いずれも毛が伸び放題でひどい状態の犬に使用する、保健所非公認表記です。
種族不明は犬種すらさっぱり分からない状態で、種族不詳は何となくわかる状態のものを指しています。
こちらは種族不明のサンプル。
何が何だか分かりませんね。
保健所では当初「シーズー系」という表記でしたが…↓
なんとびっくり、刈ったらワイヤーダックスでした!
トリマーさんご協力の元すっきりしたこの子は、無事新しい家族の元へ迎えてもらえました。
こちらは種族不詳の例。毛は伸びているけど、刈らなくてもトイプ―だなあというのが何となく分かりますね。
この子も後に家族が決定しています。
Q.飼育放棄の犬猫(載っていない子)を家族に迎えたいのですが、難しいのかな…?
A.非常にケースバイケースです。問題があって一般の方に託すことができない子もいれば、安易な飼育放棄の抑制のために、問題は無くても譲渡に廻せず処分される子もいました(現在も後者のタイプが多いかどうかは不明)。
いずれにせよ公式の譲渡対象にできないということは何れかの理由があって一般の方にはおすすめしにくい子であるという事なので、その点をご理解頂ければ救える場合もあります。
Q.何故アニパルさんだけ譲渡対象犬猫情報が別記載なの?
A.もともとはその別記載が本編で、現保健所情報のほうがサイドメニューでした。
現在も基本別記載している(容量余り時を除く)のは、ここで公式譲渡対象にしてもらえると、家族が決まるまで命を保障してもらえるようになったためです。なのでまずは命の保証が無い他の保健所の情報がメインとなり、そのついで(?)にアニパルさんの譲渡情報も見れるように記事のリンクを付けて紹介するスタイルが定着しました。
Q保護先決定の犬猫、掲示が無いところはどちらで保護されているか教えてもらえますか?
A.記載していない場合は基本、お教えすることができません。
活動家さんや団体によっては保護先掲載を断られる事もあり、これや掲載可否のの確認が取れない場合は記載していません。
掲載を断られる理由については、「保護が決定した子より、命の危機が迫っている子を他の方に優先して助けてもらいたい」という願いであったり、記載することで保健所に持ち込めば救ってもらえると思われ困る為だったり、色々あります。
活動家さん、消息掲載がOKでしたら、コメントに入れてもらえれば幸いです。ブログ等を保健所情報内にリンクさせて頂き、微力ながら家族募集のお手伝いをさせてください。
Q.リブログさせて
A.申し訳ありませんが、保健所記事以外の記事をリンクされたり嫌がらせに使う悪質な人がいる為、リブログ機能はロックしています。
しかし、里親関連記事のリンク紹介やツイッター・FB等の拡散は歓迎しています。一人でも多くの子を救うため、よろしければご協力お願いします。
Q.譲渡情報のタグの名前、何故譲渡犬猫情報&地震なの?
A.ケンネルはそもそも、震災の動乱期にいとこに黒狗邸を乗っ取られ、軟禁状態にあった際に暇つぶしとして開設したのが全ての始まりです。
当初は遠方の友達や知人と身内で盛り上がるごく普通のブログだったのですが、昔からやりたかった保健所の犬猫たちの救済のためになにかできないかと考え、現アニパルさんの譲渡対象犬を紹介したことから段々そういう系の話がメインの情報局ブログに進化していきました。
開設当時、様々な理由で家を失って保護されたり、やむなく持ち込まれた犬猫たちが多数いました。震災で苦境にある彼らを紹介してご縁をつなげよう、と思い立ったことがきっかけで、震災関連のテーマにに被災犬猫だった彼らの情報を載せるようになりました。
今となってはそのテーマの主軸だったはずの震災話はほとんどなくなってしまい、アニパルさんや愛護団体さんの譲渡情報がメインになりました。でも、今でも当時の事を忘れないようにと名前だけ残って今に至ります。
Q.以前居たこの子の消息はどうなりましたか?
(過去の記事によく寄せられるコメント)
A.消息情報は保健所情報が削除されると、何かしら必ず記載しています。該当の記事に記載が無い場合、その次の記事で情報がなくなった事について言及が行われていますのでそちらをご覧ください。
Q.黒狗さんのツイッターって保健所情報と連動しているの?
A.時々自分の愛護関連記事の言及をしますが、週初めや特記すべき子が保護された時ぐらいで、基本的にアメーバなうの時と同じでただのぼやき用となっており、あまり連動はしていません。
尚、読むのが疲れる為あまりフォローはしていません。
※ツイッター; 黒狗サラ@アメーバなう難民
https://twitter.com/Kuroinusala
Q.期限が記載されていない保健所は、保護収容犬猫はどれぐらい経つと殺処分の危険性が高くなってくるのでしょうか?
A.昔は1週間でも危ない(中には3日でアウトというところもありました…)状況でしたが、現在は保護収容は2週間目くらいからかなり危険な状態になってくるところが多いようです。もちろん職員さんたちはなんとか一人でも多くの子を救おうとギリギリまで待ってくれることも多いのですが、やはり家族が見つからないとなると…。
又、収容爆発により押し出されてしまうこともあり、交通事故で危篤の状態で保護され、期限前に亡くなる猫もよくいます。
公式譲渡対象であっても、アニパルさん以外は命の危機を脱したわけではありません。収容増加で押し出されて処分されてしまう恐れと常に闘い続けています。
Q保健所情報で出戻りや2度目の御用になった子はいますか?
A多少います。自分で気付いた保護収容の子が4~5人、あと譲渡対象でうまくいかず出戻りしてしまった子が震災年に3人はいました。2度目の御用になった子は全員無事で、ケンネルの紹介で飼い主さんの知り合いに気づいてもらって帰還したり、理解のある新しい家族の元へ巣立ったりターミナルケアを受けさせてもらったりしました。
震災年の出戻りの子はそのトラウマでうまく新環境に慣れなかったり、直接津波に遭い長い間心を閉ざしていたことからだいぶ家族が再決定するまで時間がかかりました。
Q.「常に仔猫がいる」って書いてるけど、いなかったよ(怒)
A.期待させてしまって申し訳ありませんでした。
仔猫収容の表記を常に載せ続けているのは理由があります。
かつては春~秋までしか仔猫収容がありませんでしたが、近年は猫の繁殖シーズンが年中となり、冬でも乳のみ仔猫が収容され続ける事態となってしまいました。このためそのシーズン限定だった仔猫収容に関する典型分をそのまま残し、一人でも多くの子が救われるチャンスを広めようとしています。
(言葉おかしくてごめんなさい)
~以前あった質問~
こっちは多数じゃないけど、以前あった質問類です。
Q.おかげさまでうちの子が無事帰ってきました!
だけど、保健所表記は性別が逆でした。どうしてかしら?
A.帰還に寄与出来て、これ以上嬉しいことはありません。
さて保健所での性別の誤記載の件についてですが、様々な要因で性別が誤記載されてしまうことがあります。尚、
・人為的ミス(書き間違い)
・マグナムが毛で隠れて見えない
・マグナムだと思ったら末期の乳ガンだった
・怖がって背後を見せてくれない
…といった事が過去に実際にありました。
Q.過去に収容されていた犬で、びっくりした犬種はなんですか?
A.高級犬種のブリュッセル・グリフォン(アニパルさん・震災動乱時)、2頭同時迷子の北海道犬(返還拒否かのちに引取扱いで里親募集→家族決定)とグレート・デーン2頭同時保護(すぐ帰還)は衝撃でした。
珍しい犬種としては過去にはドーベルマン(譲渡)、プロット・ハウンド、ローデシアン・リッジバック(帰還)、ピットブル、シェパード(持込→家族決定)なども収容されたことがあります。希少種の大半は、私らの目につく前にすぐ帰っているのかもしれませんね。
Q今年の新年1発目の保健所情報が四散爆発しているけど、何があったの?
A.ブログのHTMLだかの仕様が18年に入ってから大幅に変わってしまったためです。それでも根性でこしらえた結果で、見づらくてすみませんでした…。
保健所情報の型は長年旧エデタでこさえたものをコピーし現行の新しいエデタ記事に貼り付けて使用してきたのですが、18年度以降上のデータの内容や装飾の文字数が激増し、従来の型ではあっという間に文字数がオーバーしてしまい、一つの記事にまとめることが出来なくなってしまったんです。
たとえば、写真をこのようにアニパル譲渡情報式で2枚並べて貼り付けすると…
それだけでご覧の膨大な文字数になってしまうようになりました。
その為該当記事は分割掲載となってしまいました…。
これでは困るので型を新しく作って改良を重ね、なんとか前とほぼ同じように写真も太字も色文字も使えるようにしました。
Q.愛犬(愛猫)が行方不明になりました。
こちらで捜索を呼びかけてもらう事は可能ですか?
A.条件はありますが、ご協力します。
まず、お住まいの地域管轄の保健所と警察に届け出を行って下さい。又、念のためペット斎場への問い合わせもしておくこともおすすめします(←仙台以外はどこか分かりません。ごめんなさい…)
そして、発見後はもう一度私までご一報下さればOKです。
速やかに記事の連絡先を削除する為と、幽霊情報として残ってしまい、様々な支障をきたすのを防ぐためです。
尚、ネットでは発見されているにもかかわらずその旨が記載されずに宙に浮いている状態の情報も非常に多く、見つかったかどうか分からないのでそれらしき子を見つけても連絡しづらいという深刻な問題が起こっています。発見後は必ず追記を行って下さい。
ケンネルでは遁走犬猫情報は保健所情報と同じボクたち、迷子デス!【宮城県迷い犬情報】のセクションで扱います。
~ コラム データ大集計~
開設されてからいままでケンネルに登場した保健所収容犬猫たちのデータを色々と集計してみました。(18年4.20分まで)
あまりの量に集計に3ヶ月もかかってしまった…orz
※保健所に収容された犬猫の全てではない事をあらかじめご了承ください。尚、出戻り等で再登場した子は重複を省いて1人で計上しています。
ケンネル初期の記事が消してもいないのに何故かいくつか欠落している個所もあり、写真を保存しているSD等も参照しながら正確な計上を行いました。
全員の消息(顛末)についての集計が困難なため、ロクなデータにならなかった事をお詫びいたします…。
11年6月にケンネルで紹介した、現アニパルさん保護の被災犬のモップちゃん。彼女が保護犬紹介第一号になります。
元気にしてたかな?
~収容犬データ~
・収容犬紹介総数;1874人
犬種別収容総数
ワースト5
1位 柴犬 255人
2位 ダックス 112人
3位 トイプー 57人
4位 チワワ 55人
5位 セッター 43人
5位以下の収容数
ラブ45人、秋田犬39人、シーズー35人、ビーグル24人、ヨーキー18人、パピヨン18人、コーギー15人、マルチーズ14人、Mシュナウザー11人、ポインター11人、ポメ10人、ミニピン9人、パグ8人、甲斐犬8人、ジャックラッセル7人、フレブル6人、ゴールデン5人、キャバリア5人、ボストン4人、狆4人、プロットハウンド4人、北海道犬4人、ブリタニー4人、ボーダーコリー4人、シェルティ3人、ペキニーズ3人、実猟ビーグル3人、ジャーマンシェパード3人、ピットブル3人、グレートデーン2人、ブリュッセル・グルフォン2人、イタグレ2人、フラットコーテッド2人、ワイアフォックステリア2人、ウエスティ2人、アメリカンコッカー2人、バーニース1人、ボクサー1人、ローデシアンリッジバック1人、コーギー(カーディガン)1人、ドーベルマン1人、日本スピッツ1人。純血種合計は879人。
雑種犬紹介総数;995人
タイプ内訳
・洋犬系、及び不詳;372人
・柴以外の日本犬系雑種(和系犬);315人
・柴系雑種;123人
・愛玩系雑種;120人
(↑ペットショップ等で売られるミックス犬の類の事)
・パリア系(原始系)雑種;28人
・猟犬(セントハウンド)系;19人
・テリア系18人
~収容猫データ~
・収容猫紹介総数;1375人
毛色別収容総数
※猫は種族の区分が難しい事もあり、雑ですが毛色で分けてみました。分けるか迷ったパステル茶トラは茶トラに入っています。
ワースト5
1位 キジトラ 263人
2位 キジ白 149人
3位 黒猫 141人
4位 三毛猫 133人
5位 茶トラ109人
5位以下の収容数
黒白100人、白黒93人、茶白84人、白猫77人、白キジ63人、白茶62人、サバトラ48人、サビ41人、ムギトラ36人、リンクスポイント31人、サバ白30人、シャム(シールポイント)30人、灰(ブルー)27人、アメショ(クラシックタビー?)17人、灰(ブルー)白16人、黒虎(黒地に黒縞)11人、まだらトラ11人、金色9人、ルディ8人、灰(ブルー)白6人、白サバ5人、ラグドールのあれ4人、黒虎白3人、ルディ白3人、銀虎白3人、銀虎2人、白灰(ブルー)1人、アメショ白1人、ウリ白1人、不明25人。
+ハト2羽
→合計総紹介人数; 3251人 でした。
家族決定や帰還で保健所を卒業していった子たち、元気にしていたかなあ…。
この子たちの後輩になってしまった子たちが一人でも多く幸せに導けるよう、今後とも欠かすことなくしっかり保健所情報をお伝えしていきます。
引き続きよろしくお願いします。