昨日タレントのほしのあきとの結婚を明らかにした三浦皇成くん。

三浦くんは騎手になって一年目には武豊騎手が新人の年にあげた69勝を上回る91勝を上げました。

しかし、2年目は減量もとれた影響か78勝と勝ち鞍を減らしました。
このころほしのあきとの交際が発覚。
師匠である河野師は交際に反対。

ほしのあきは確かに苦労人です。
ただ、狭い競馬サークル。
一番競馬に集中しなくちゃいけない大切な時期に13も年上のグラビアアイドルとの交際には親代わりの師匠としては反対するのは当然です。

三浦くんは秋にフリーになりました。

そして3年目の去年は46勝。
期待は武豊以上だっただけに完全に伸び悩んでいる印象。

今年は勝ち鞍を少しのばして先週まで53勝で全国13位。

三浦くんより下の丸山くんや川須くんより勝ち鞍は下だからこの成績では期待に応えているとはいえません。
しかもまだGⅠ勝ちもないし、
そんな中での入籍。
三浦くんにとっては早いかなとは思っています。

これで三浦くん武豊までいかないまでも、5年後にリーディングを争う騎手になれなかったら世間の目はほしのあきの責任になっちゃうんだけどね…
本当はもう関東リーディング争いをしなくちゃいけないんだけど、まだまだ典ちゃんや蛯名との差は埋まっていません…


そんな世間を昨日騒がせた皇成くんの師匠の河野師の調教師免許が剥奪されました。

理由は「黒い交際」

確かに即金で1000万貸した河野師の行動はおかしい。

しかし、河野師は相手が暴力団関係者とは知らなかったと訴訟も辞さないかまえのようです。

自分の回りには多分そんな人がいないから本当はわからないけど、本等を見る限りは、最近のその手の人はパット見「一般人」とかわらない感じで近寄るようです。

本当に河野師は知らなくても不思議はないと思います。

JRAとしても、週刊誌等に叩かれる前に手をうったんだろうけど。

最近のマスコミはすぐ「弱いものいじめ」のごとく表面上正義ぶったキャンペーン記事をはります。

河野師が実際はどうだかはわからない。

そもそも芸能界や興行の世界は伝統的に黒い世界がズブズブなのは周知のこと。

しかし今はグレーなだけで、叩かれる前に臭いものにふた。

それを全て否定したら今の演歌や俳優の大御所すべてダメになる気がしますが…

なんか変な世の中になっているなぁ、と思っちゃいます。