さて明日は東京競馬場で秋の天皇賞が行われます。
2,3日前にアップしましたが秋の天皇賞はめちゃくちゃ勝っている!、と思っていましたがここ13年間で当てたの1回、、、
イメージとは逆で最近はぼろぼろ(でもこのレース通算では勝っているけど)なようです。
しかし、「我がホームグランド」である府中で行われるGⅠレース。
これまた例年この時期に行われる会社のサッカー大会と重なることもありますが、行けるときはほとんど生で観戦しているので一番想いの強いレースであります。
それだけに想い出も多い。
そんな想い出たちを・・
92年(競馬を始めた年)
勝ち馬レッツゴーターキン
この年の春から競馬をはじめ、少し競馬がわかるようになってきたころです。
といってもレースの本当の格がまだわからなかったころ。
一番人気は休み明けのトウカイテイオー。
馬券は前走休み明け好走したナイスネイチャ。
当時勝ちきれない馬ということはまだ誰も知りませんでした。
後楽園のウインズ(このころは競馬場にいくことはあまりなかった)で見ていました。
レースはメジロパーマーとダイタクヘリオスが競り合ったためハイペースに。
ナイスネイチャは好位につけ一瞬先頭?という場面があったもののレッツゴーターキン、ムービースターとうい追い込み馬がつっこんできた・・・
結果論からいくとナイスネイチャが唯一GⅠ勝てた可能性のあったレースでもう少しじっくり構えていれば勝てた可能性のあるレースでした。
93年
勝ち馬ヤマニンゼファー
ちょうどその日は社員旅行(今では行われることはないですね)
別の部の先輩にお金渡して前日電話で馬券を依頼。
直前にメジロマックインが故障によりリタイア。
一番人気は春の天皇賞でマックインの3連覇を阻んだライスシャワー。
基本的にライスシャワーは好きだったのですが人気になりすぎ・・
悩んだ挙句馬券はヤマニンゼファーから。
レースが始まるとき車運転していたけど、車に乗っていた人の了解とって、止めて借りた液晶テレビで観戦。
直線ヤマニンゼファーとセキテイリューオーのたたきあい。
この2頭の馬連持っていたから勝ったのはわかったけど液晶テレビだとゼファー有利に見えたけど確信が・・
写真の結果でてガッツポーズ!で運転再開。
その日は渋滞にまきこまれへろへろになったけど、あとでたくさんおごらされた(笑)
94年
勝ち馬 ネーハイシーザー
一番人気は当時連をはずしたことがなく、その年は全勝の岡部騎乗のビワハヤヒデ。
ひねくれものの私。
そんな馬の単勝買えません。
けどビワハヤヒデと勝負付けのすんだ馬ばかり。
悩んだ挙句、ちょっと足りない?と思いつつも前走毎日王冠をレコード勝ちしたネーハイシーザーを。
レースは先行して直線抜け出したネーハイシーザーの完勝!
ビワハヤヒデは直線まったく延びず5着。
どこでみていたか覚えていないけど、府中でも家でもなかった気がします。
家かえってニュース見たら岡部がレース後下馬・・・
大丈夫?と心配になりました。
くっけんえん発症して引退へ。
これで一つしたの三冠馬ナリタブライアンとの直接対決は夢に終わりました。
95年
勝ち馬 サクラチトセオー
2年連続で単勝をとりもはや秋の天皇賞負ける気がしませんでした。
一番人気は春に故障をしてGⅠ全休して休み明けとなるナリタブライアン。
といっても3歳以降、菊花賞トライアル京都新聞杯でスターマンに足元をすくわれただけであとは全勝。
しかもどのレースも圧勝でした。
しかしここでブライアンを買うなんてありえなかった。
強気(?)に3歳の皐月賞馬ジェニュインを。
直線抜け出すものの外からサクラチトセオー・・・
写真になったけどやられた、ってわかった。
GⅠで人気になるも勝ちきれなかったチトセオー。
もうGⅠ勝てないと思ったけどここできやがった・・・
96年
勝ち馬 バブルガムフェロー
前哨戦のオールカマーでマヤノトップガンに完勝したサクラローレルが一番人気。
う~ん、ローレルはここでは買いたくない。
トップガンはローレルに勝てる気がしないし・・・
あがり馬マーベラスサンデーも。
ということでまたまた3歳馬バブルガムフェローを。
ローレルは直線包まれ抜け出せずバブルガムフェローとトップガンのたたきあい。
見事バブルガムフェローが勝ち蛯名正義騎手の始めてのGⅠ制覇となりました。
蛯名騎手は前年の春の天皇賞、ステージチャンプでライスシャワーを直線追い込んできてかなりの接線に。
テレビで見ていてライス勝ったと思いましたが蛯名は勝ったと思いガッツポーズ。。
かなり恥ずかしい事件となりました。
その思いもありインタビューで「やっとです」といったのが印象に残っています。
ここまでは勝った思い出なのでいったんきります。
続きは後ほど・・