2月に今年のカード戦略を決めていたが、変更を迫られることとなった。
その要因は主に、三井住友カードの新カード発表によるものである。
本日時点での保有状況は、
JCB:JCBザ・クラス
VISA:三井住友カードゴールドVISA NL
Mastercard:イオンカード
AmericanExpress:セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
DinersClub:三井住友信託ダイナースクラブカード ブルー
となった。
2月時点の計画からは、VISAのみ三井住友カードVISAからゴールドNLに変わった。
計画上の大きな違いは、修行によるメインカードの変更だ。
年間100万円利用はそこまで難しいものではないので、引落契約などは変えず、日常の店舗決済、通販決済をしっかりゴールドNLに変更し、確実に達成を狙っていく。
問題はその後である。年内はこれでいけるかもしれないが、三井住友カードゴールドNLが出て、Mastercardの年会費無料ゴールドの選択肢が増えた。そのため、イオンカードを無理にMastercardにしておく必要がなくなったのである。オーナーズカード使用時にはイオンカードが欠かせないため、国際ブランドが被ったとしても残しておくカードだ。どうせならJCBのディズニーデザインで修行してゴールドにしてみたい。
三井住友カードゴールドVISA NLの修業が終わったら、同Mastercardかイオンカードかのどちらかの修業を行う流れが生まれてしまった…
ゴールドNLの初年度年会費無料が今後も実施されるようであれば、先にMastercardを修行し、実施が見送りとなれば、イオンカードの修業を先にすることにしたい。