「脱出:プロジェクトサイレンス」 | kurizouのブログ

チュ·ジフン、キム·ヒウォン、一線を越えたビジュアルショック

 


尋常でないブロマンスが訪れる。 チュ·ジフン、キム·ヒウォンの「脱出」だ。
チュ·ジフンとキム·ヒウォンが歴代級の犬猿の仲ケミストリーを予告した「脱出:プロジェクトサイレンス」(監督キム·テゴン、以下「脱出」)7月12日封切りを控えて視線強奪スチールを公開した。

人生一発を狙う自由奔放なレッカー技師「チョ·バク」と「プロジェクトサイレンス」の責任研究員「ヤン博士」役を演じたチュ·ジフンとキム·ヒウォン。誰よりも格別なビジュアルと誰が見ても怪しい雰囲気で登場から視線を捕らえる2人は、霧の中の崩壊危機の空港大橋に一緒に孤立し、望まない同行をすることになる。
休む間もなく言い争いながらもパニック状態に陥った「ヤン博士」を気遣う「チョバク」の姿は一触即発の危機状況の中でも笑いを誘発し劇に活力を吹き込む。

2人の俳優は「家族旅行をするように面白い撮影現場だった」として「お互いに合わせようとしなくても各自引き受けたことを熱心にしていると出てくる自然なケミがあるが、その部分がこの映画の笑いポイント」と紹介した。
メガフォンのキム·テゴン監督もやはり「映画の中の人物が一つの大きな家族構成員のように感じられることを願った。 災難状況が進行することにより関係の葛藤が増幅されたり縫合される過程で観客が共感と真正性を感じることができるだろう」と観戦ポイントを伝えた。