チュ·ジフンの底力 | kurizouのブログ
業界不況も免れたチュ·ジフンの底力、ディズニー+上·下半期に責任を負う

ドラマや映画市場の不況にもびくともしない。 俳優のチュ·ジフンがお茶の間と劇場を行き来しながら休む暇もなく観客に会う予定だ。 公開予定か撮影中の次期作だけで6つで、ディズニー+ドラマ「支配種」を皮切りに映画「脱出:プロジェクトサイレンス」と「照明屋」、「重症外傷センター」など多様なジャンルのドラマを相次いで披露する計画だ。

ディズニー+上·下半期に責任を負う
一番最初に披露する作品は10日に公開するドラマ「支配種」だ。
イ作家は「演技する俳優の魅力が重要なキャラクターだったので、初めて会った時から『必ずこの俳優でなければならない』という気がした」とし「台本を書く過程でも積極的に意見を出し、キャラクターを完成させることに大きく役立った」と話した。

下半期にはこの世とあの世が連結された照明屋を巡る話を描いたミステリードラマ「照明屋」を中心に導く。 ドラマはディズニー+最高興行作「ムービング」の原作者であり脚本家であるカン·フル作家の次期作であり俳優キム·ヒウォンの演出デビュー作としても注目される。 パクボヨン、オム·テグ、キムソリョン、キムミンハらも出演する。

ロマンティック·コメディから災害映画まで
どっしりとしたジャンル物から抜け出した多彩なジャンルの作品も相次いで披露する計画だ。 2013年「メディカルトップチーム」以後11年ぶりに出演するネットフリックスメディカルドラマ「重症外傷センター」と2006年「宮」以後18年ぶりに選んでチョン·ユミと呼吸を合わせるtvNロマンチックコメディー「愛は 一本橋 で」等を通じてだ。 最近では「ソウルの春」を製作したハイブメディアコープで製作する初のOTTドラマである「クライマックス」の出演も肯定的に議論中だ。

当初、昨年公開予定だったが公開が延ばされた「脱出:プロジェクトサイレンス」も年内に劇場にかける予定だ。 映画は濃い霧の中の崩壊危機の空港大橋に孤立した人々が繰り広げる極限の死闘を描いた災難物で、昨年カンヌ国際映画祭に公式招待され、世界舞台に先に公開され好評を得た。