癒しい系の観葉植物「アジアンタム」。繊細でペラペラする紙のような質感の葉っぱに黒く柔らかい茎。英名は「Maidenhair Fern」でまさに乙女の髪の毛のようなシダ。
水か大好きで涼しげな雰囲気のアジアンタム。ふわふわした形がたまりません。
日陰でも育てらることは極小日陰ベランダでガーデニングする私にとっての最大の魅力。
以下の子は昨年お迎えしたが、2回枯らせてしまい、蘇らせるのを繰り返した(可哀想でありながら)丈夫な植物です。
上記は2018年11月下旬に撮ったものです。その蘇らせ記録はのちほど。
もう一つのアジアンタムが家にいます。ホームセンター「ジョイフル本田千葉ニュータウン店」から2018年4月にお迎えした5号鉢。春は室内に入れ、初夏は植え替えて屋外管理に。
しかし、働きながらガーデニングしているため手抜きになってしまったことを言い訳に、7月下旬〜に枯らせてしまいました
原因は単純に言うと、水を与えることが怠けてしまったのです。
こんなに枯れてしまい、もうダメかと思ったが、思い切って伐採 切り戻してみました。上記の写真のように、見事に生き返ってくれました
もう一つのアジアンタム、今度は4号鉢のほう。この植物は「ガーデンセンター横浜」から2017年6月に購入。上記写真は買った直後の様子。この子も植え替えて夏は屋外管理に。先ほどの5号鉢アジアンタムと同じく夏に枯らせてしまい、切り戻して蘇らせました。
しかし。無責任な私は大型台風が上陸しても外に放置っぱなし。強風が半端なかった。案の定また枯れてしまいました
10月上旬に伐採。まだ温かかったせいかすぐに生き返ってくれました
経験から学んだこと
- お水大好きな植物なので真夏および長期休暇のときに必ず対策を取ること
- 大型台風や超強風の際室内に避難させること
- 切り戻しは短すぎると生き返りが遅くなってしまうため、15センチ以上を残したほうがいいこと
このアジアンタムたちを冬越ししてこれからも長らくお付き合いさせていただきたいですね。言い訳をせずしっかりと反省し、来年こそ枯らせないよう頑張りたいところ。
どんな植物でも引き立ててくれるクラシカルなコラム〜