しつこく離乳食の記事を書いてスミマセン
こんなに食べない期間が長いなら、もはや「離乳食」テーマでブログ1本できたと思います(笑)
需要ねーよ!
さて、話をブログタイトルに戻します。
不食脳というのは、栗山が今、創作したセンスのない単語です
不妊脳的な感じで、頭の中が「食べない」でいっぱいの状態です
エピソード1
食事に興味のない赤子は、四六時中遊び回っているわけですが、唐突に母に抱きついてきます
一見すると、微笑ましい光景ですが…
そんなこと栗山がこのブログに書くはずないじゃないですか
今回のテーマは不食脳。
スプーンを持って1時間近く赤子を追いかけ回している栗山は、抱きつかれると…
ゾッとします
ゾッていうか、ワッと怒りがこみ上げてくる的な…?
「義務を果たさず、権利ばかり主張する図々しい奴め!!!」
※意訳…そんなんいいから食べろ!!!
これが不食脳の恐ろしさです
我が子が抱きついてきても、オキシトシンではなくアドレナリンが噴出する現象です
エピソード2
食事介助で最もイラッとくる瞬間、それは吐き出されたときです
こっちだって何も次から次へと食事を突っ込んでいるわけじゃなくて、なんなら1口に数分かけたりしてます
それなのに、赤子は遊ぶことに夢中なので、数分前に口に入れたものをまっったく咀嚼・嚥下しておらず、新たな食べ物にびっくりして吐くのです
「遊びやめさせたら?」
と思われるでしょうが、やめさせたら食事拒否します。食事への意識が削がれた状態じゃないと口を開けないアンビバレント…
「そこまでして食べさせなくても」
と思われるでしょうが、体重が2ヶ月増えていない成長曲線ギリギリの痩せたチビっ子です…
「吐くなよ!!!食事形態も下げて、食事ペースも下げて、マナーも度外視してやって…どんだけこっちが譲歩してると思ってるんだぁぁ!!!」
「譲歩した分だけ、つけやがりやがって!!!」
とホントに食事中キレてしまいます
夫は「赤ちゃんだから仕方ないしょー」
と穏やかに正論を言いますが…
スマホゲームしながら言われると、余計に腹立ちます
これが1日3回、計3時間て、お互い地獄だよね
エピソード2.5
あるとき、珍しく赤子がチーズ2個食べて、さらに授乳もかなり多かった日がありました
なぜか寝る前にギャン泣きして止まらず、こちらもイライラしながら、揺さぶったりして…
揺さぶりが強かったのか?半年前の腸炎レベルに吐きました
吐しゃ物の多さに驚きつつ…
一番最初に思ったこと
「今まで口に突っ込んだ食べ物がパーやん…」
怒りが先行する不食様の栗山さん
母として、人間としての心配も抜け落ち、
看護師なのに、嘔吐に対する医学的な視点が完全に抜け落ちる
サイテーの不食様でした。。。
あと、人様のぷくぷく赤ちゃんとか見ても羨ましすぎるし(わたしの周り、それしかいない)
「うちの子、食べすぎて大変☆」
系の話もケッッて思ってました