昔、高橋たか子の小説を全部読んだのは、心の底にある何かに対して「怖いもの見たさ」みたいなものを感じていたからかも知れません。
内省的 なタイプであれば、そういった何かを薄々感じているのだと思います。
ボイストレーニングについて調べていて、ふと以前知り合いの所でしたワークを思い出しました。
昔、知り合いの所で声を出すワークをした時に、かってに高い声が出て来て少し驚いた事がありました。
誰しも心の底に、いろんな感情的エネルギーが残っていて、それが偏性意識になるようなワークで出てくることもあるのですね。
ボイストレーニングといっても無意識の声(ローセルフ)を開放する方向と、ハイヤーセルフと繋がってインストールする方向の両方があって良いのでは、、、
人間トータルでナンボというかバランスが取れる訳で、何か美しい声だけをトレーニングするというワークではない、本来のニュートラルな声を取り戻す為に心の底に残る声を出してあげることも有効なのかも知れません。
今生だけでなく、ずっと辿っていくと誰しも人を殺めることもしてきたはず。
果し合いをして人を殺めた記憶を夢で見せられたり、その相手が現生で知り合いだと感じたり、そういった事を思い出していくことで記憶の深いところにある感情を受け入れ昇華できたと感じることもありました。
そういった意味でも声のワークにも、少し興味を持ったのですね。
もともと話すことに対して苦手意識があったり、
テレパシーで伝わると無意識で思ってるフシがあって言葉が足りない。
言葉では伝わらないと、のみ込んだ言葉と思いの数々、、、
それでも真中にある本来の声で伝えることで、本音で生きていけるのじゃないかな?
人間は多次元的な存在なので、無数の側面があってそれを一つの身体に内包しています。
その身体という神殿装置を整えることによって、自分の中心に在ることが容易くなるのではないかと、
身体からの取り組みを、いろんな方面から試すゲームを楽しんでいます。
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