せっかく誘っているのに、

子どもが料理に乗ってこない!

あなたならどうしますか?

 

 

こんにちは!

 

 

料理が苦手なママでもできる!

わが子は台所のパートナー☆

【楽ちんキッチンマスター】

管理栄養士 栗栖貴子(くりすたかこ) です。

 

 

ピーマンの肉巻レシピへの

ご感想が止まりません♪

 

 

「ピーマン嫌いな子ども2人とも、

肉巻きレシピで作っただけ

全部食べてしまって驚き過ぎました。
 


正直、肉だけ食べてピーマンは残るんだろうなぁと

思っていただけに、

今日も作って食べる!と娘から言われるなんて!

想像もつきませんでした。」




 

「息子がひとりで作ってくれました!!」


 

 

「初めておやつ作りにチャレンジしました。

素敵なきっかけをありがとうございます」

 



 

などなど。



 

 

こちらこそ、ありがとうございます!



 

 

一方で、

「誘ってみたけれど、乗ってきませんでした」

 

「やっぱり口から出してしまいました」

というご感想も。




 

 

話してくださってありがとうございます!!

こういうメッセージも、本当に嬉しいんです。

 




 

うまくいくばっかり、じゃないのが

当たり前。

 




 

内緒にしておこうかとも思ったのですが

 

わが家の4才次女もね、

 

ブームが去って、

今は肉巻きピーマン・・・

 

嫌がります(爆)




 

 

ポスターを作るために、

あまりにもしょっ中食卓に出したもんで。

 

時間をおいて、またやろうと思っています♪




 

 

やりたくない、食べたくないときは

無理強いはしないでくださいね^^

 

子どもの頃、親に食べることを強要されていると

 

そのときは頑張って口にいれてごっくんしても

その「怖い記憶」「嫌な記憶」が残って

 

結局、嫌いなまま。

大人になっても食べられない。
 

ということもよくあります。



 

 

やっぱり、楽しくふれることが一番!




 

料理に乗ってこない場合は、

お母さんが楽しそうにやってみてください♪


 

鼻歌を歌いながらやるのもいいですね。


 

兄弟姉妹がいる場合は、やりたがる方だけで

OKです。


 

楽しそうな様子を、興味なさそうにしながらも

見てるはず(笑)

 


 

味つけの相談をしてみるのも、

効果的ですよ!



 

最初はわざと、うすーく味つけをしておいて

 

お子さんに味見をしてもらう。




 

「どうかなー?もうちょっとお醤油いれた方が

おいしいかな?」




 

そこで醤油を足すのをやらせてもいいし、

お子さんがしなかったら、
ママがが味をプラスして

 

「〇〇君のいうとおり、お醤油足したら

おいしくなったわ!!

ありがとねー♪♪」


 

とか言ってみる。



いかがでしょうか?




 

やる気になる声かけ、
これからも少しずつ紹介して

いきますね!


 

 

うまくいかなかったよ感想も、大歓迎です^^




 

今日はここまで。

最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。




 

あなたとお子さんが過ごす

台所と食卓が

少しでもラクで楽しい空間になれば、

うれしいです。

 

それでは、またお会いしましょう♪
 




2歳さんから楽しく作れる
イラストレシピシートはこちら↓