こんにちは!

 

 

 

10歳までに台所をマスターすれば

親子の健康・時間・心が育つ

【楽ちんキッチンマスター】

管理栄養士 栗栖貴子(くりすたかこ) です。

 

 

 

今日もご開封ありがとうございます。

 

 

 

「ピーマンの肉巻き」「子ども蒸しパン」レシピは

ダウンロードされましたか?

まだの方のために、こっそりURL貼っておきますね!

▼ダウンロードはこちらから▼

 

 

 

もうね、嬉しいことに本っ当にたくさんの

写真つきレポをいただきました!

 

 

包丁を使うときの、真剣な瞳。

巻くときの、ワクワクした顔。

ジュージュー焼くときの、待ちきれないという顔。

出来上がりをほおばる、最高のえがお!!

 

 

 

 

子どもたちのかわいい姿に癒されるのは

もちろん、

 

 

わが子が料理してる瞬間を撮ろうと

スマホを構えているお母さんはきっと

 

誇らしさとうれしさで

目を細めているんだろうなぁ・・・

 

なんて想像して、

ニヤニヤしてしまいましたよ^^

 

 

 

では本日のお題!

 

 

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8日目:番外編お客さまの声「生肉って・・・」

 

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今回のレシピの大きなウリは

 

「2才でも作れる」

 

こと。

 

 

 

 

包丁がまだ使えないお子さんでも

 

ちぎって楽しくできるよう考えました。

 

まきまきする作業も

 

よころんでやってくれますよ!

 

 

 

 

でも、

 

「生肉」

 

触らせることに、抵抗はありますか?

 

実はわたし自身は、あまり抵抗がないのですが

 

やはり食中毒などが心配という方も多いですよね。

 

 

 

 

 

このようなメッセージをいただましたのでご紹介しますね。

 

0歳と5歳のお子さんをお持ちのNさん。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

小冊子ダウンロードして読ませていただきました!
とても参考になりました、ありがとうございました。


うちは5歳女の子と0歳男の子です。

 


下の子が生まれる前、何度も何度も一緒に

お料理チャレンジしました。

 


また本人もお手伝いしたい、やりたい、なのですが、


危ない!おてて気をつけてー!ひー!水が!ばしゃーん!

 


と、私がイライラしてしまい
もういいよ!ありがとう!といって途中くらいで

強制終了させてしまう

、、ということばかりでした。

 

 


イライラしてあー!もうやめて!

言ってしまうくらいなら

やらないでおもちゃで遊んでてもらい私が作る方が

お互いストレスないし。

と最近はあきらめていました。

 

 


栗栖先生のこの冊子でまたやらせてあげたい気持ちが

むくむく。

 

 

(中略)

 


生肉や卵を触らせることにも抵抗があったのですが。。

手を洗えば気にせずで大丈夫でしょうか?



私自身子供の頃あまりお手伝いせず、

料理が億劫なタイプなので、
子供には触れさせてあげたい!という思いもあるものの、、、

できずに5歳になってしまいました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Nさん、ありがとうございます!!

4,5才のころってなんでも自分でやりたがりますよね!

 

 

 

その好奇心を育ててあげたい

 

子どもがひとりのときは一緒にできたけれど

 

下の子がうまれるとなかなか手がかけられない、

コレすごくよくわかります!

 

 

 

小冊子をきっかけにまたやらせてあげたい気持ちが

むくむく・・・♡とのこと

参考になったのなら、本当にうれしいです!!

 

 

 

 

さて、

 

子どもに生肉をさわらせても大丈夫か?

 

というご質問。

 

 

 

 

結論から言うと、わたしは、

さわった後にしっかり手を洗えば

問題ないと考えています。

 

 

 


お肉をさわらせる前に、必ず「お約束」をします。

 

 

 


「お肉をさわったお手ててはしっかり洗おうね。

お肉には菌がついていることがあってね、

お口からお腹に入ると、お腹が痛くなっちゃうことが

あるからだよ。


約束が守れるなら、やってみようね」

 

 

 


必ず理由を説明して、約束をしてから。

 

わが家では、そのようにしています。

 

説明して、約束が守れるようならOK。

 

 

 

 

話しても、例えば生肉をそのまま口に入れようと

するようであれば

 

 

 

 

生肉ではなく、万が一そのまま食べても大丈夫な

ベーコンでチャレンジするのもひとつの方法です。

 

 

 

 

子どもの生肉へのふれかたについて

東京都福祉保健局のホームページに

わかりやすい説明があったので載せますね。

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/campylo/child.html

 

 

 

 

液体石鹸での2度洗いがおススメだそうです。

 

 

 

それでもやっぱり抵抗がある!という場合は

ゴム手袋をするという方法もあるのですが

 

 

 

やっぱり素手で作った方が、

おいしくできる気がしています。

(なんとなく、ですが^^)

 

 

 

 

最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。

 

がんばるお母さんたちの夕ごはん作りが少しでも

ラクに楽しみになれば、うれしいです。

 

 

 

次回は、「レシピが思いつきません!」を

 

お届けします。

 

 

それでは、またお会いしましょう♪

 

 

 

 

「ピーマンの肉巻き」「子ども蒸しパン」レシピは

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