子どもと一緒にお料理することには

多くの学びと「親子にとってイイコト」が

たっくさん♡

 

 

じゃあ早速!それまで重かった腰を上げて
やろうとしたけれど

思うように進まずイライラ
して結局続かなかった、

そんなお声も届いています。

 

 

「あること」を最初にしておくことが

とっても大事!

 

 

本日は、

一緒に台所に立つ前にすませておきたいこと

お伝えしたいと思います。

 

 

 

 

こんにちは!

 

わが子は台所のパートナー☆

親子の健康・時間・こころを育む
オンライン
子ども料理教室
楽ちんキッチン

管理栄養士 栗栖貴子(くりすたかこ)です。

 

 

 

前回の配信から少し経って
しまいましたが、

お変わりありませんか?

 

 

 

かぼちゃ入りお月見だんご、

たっくさんの「作りましたレポ」

ありがとうございました♪♪

 

 

 

真剣な目で丸めているところ、

できあがったお団子を
満足そうに見せてくれているところ、

お月見をしている様子など、

 

 

 

写真付きで送ってくださったり
投稿をしてくださった方もいて

ひとつひとつ本当にうれしく
見させていただきました。

 

 

 

実際にいただいたメッセージをひとつ
ご紹介させてください。

◆小4娘さん・年長息子さんの
お母さま(ワーママさん)より
 

仕事終わりにお迎え行って

白玉粉買って帰って

6時45分に家に着いて、

 

そこから夕食、

8時から白玉団子を20分で作って

ベランダで食べて8時40分に終了。

 

 

 

ホント、普通だったら絶対やらなかったと

思うんだけど、

毎年毎年栗栖さんがメルマガで

リマインドをくれるから、

やるぞー!って思えるんだよね。

 

 


お月見が習慣化して、もう3年目かな?

 

 


私はね、普段から子どもらに

他の人と違うことをしたらいい、

どうやったら面白くなるか

考えてやればいいって話してるんだけどさ、

周りの家はどこもベランダで

お月見なんてしてないけど、

 

 

年に1度だし、そんなにうるさくしなければ

いいじゃないって、

周りと違うことをする体験をさせられて

嬉しい

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

こちらを読んだとき、

じわーーーー!!って

めっちゃくちゃ嬉しかったんです。

 

 

平日忙しく働いて
疲れもあるけど
家事も育児も待ったなしで。

洗い物も洗濯物も
しなきゃいけない。

 

 

正直、ちょっとメンドクサイ。

始める前はそんな気持ちが
あることも、

全然あっていいと思ってます。

 

 

だけど、エイやっ!と
始めてみたら

やらなければ気づけなかったこと

最高の思い出と感動に
出会えるんですよね。

 

 

たかがお月見、かもしれないけど
されどお月見。

 

 

お母さんと一緒にお団子
コネて丸めて、

ベランダにシートを
ひいて

 

 

近所迷惑にならないよう
小声でね、なんて
ひそひそクスクス笑いながら

 

美しく輝く月を眺めて
つるつるもちもちできたての
団子を食べたという思い出は
きっと、

ずーーっと心に残るはず。

 

 

 

そして子どもたちが大人に
なって、

自分の子に同じように
団子のつくり方を教えながら

この日のことを

じんわり思い出すんじゃないかな。

 

 

いつもは早く寝なさいー!て
怒ってたお母さんも
(↑これは私のことですが笑)

十五夜の日は優しかったよね、

なんて思い出してもらえると
いいなぁなんて

妄想は広がるばかりです♡

 

 

お月見のチャンスは今月もう一度、
あることをご存知ですか?

10月29日(木)「十三夜」

 

 

 

新月から数えて13日目。

満月には少し欠ける月ですが、

台風や秋雨の時期で天気が良くない
ことが多い十五夜に比べて、

 

秋晴れが多く美しい月が
見られると言われています。

 

 

 

十五夜を楽しんだ方も
できなかった方も、

お子さんとの楽しい時間、

思い出づくりにぜひ
いかがですか?

 

 

カンタンおいしい
かぼちゃみたらし団子のつくり方
こちらです
▼ ▼ ▼

かんたんおいしいみたらし団子のつくり方

 

 

子どもと台所に立つ前に、すませておきたいこと

10月2日の夜、

第1回目

はじめよう!3歳からのキッチン子育て
環境づくりの方法&なんでも相談会


開催しました!

 

 

レッスンと同様、

3組までの少人数開催です。

 

 

私は、子育ても栄養指導も
台所環境の整え方も、

100人いれば100通りの
方法があると思っています。

 

 

目指すゴールは同じでも
現状はそれぞれ違う。

年齢やお子さんの性格や
お母さまの状況も違う。

 

 

 

自分自身がとにかく料理が
苦手でできればやりたくない。

だけど子どもにはできるように
なってほしいという方もいれば、

 

 

 

自分自身は幼いころから
親に鍛えられていて
ちゃちゃっとできる。

だけど今まで基本を学ぶ機会がなく

子どもにどう教えていいか
わからない。など色々です。

 

 

だから、現状と、それぞれが
目指す形、理想の姿を
お聞きした上で
提案していきたいと
考えています。

 

 

しつこいくらいに(笑)

じっくりお聞きします。

 

 

皆さんそれぞれの想い、

お子さんへの愛が
ものすごく伝わって
目指したい姿にもとても
共感できて

うれしかったです♪

 

 

方法はそれぞれ、と
お伝えしましたが

共通していること。

まず、すませておきたいことは

 

 

『キッチンのお片づけ』

 

 

耳がイタイ・・
という方もいるかも
しれません。

 

私もそうでした。

だけど、一緒に台所に
立ってお料理や台所しごとを
していく上で

 

 

無駄なものがなく
片付いた空間でするのか、

ごちゃごちゃ不要なものが
たくさん出ていて
スペースが狭いところで
するのか、

 

どちらがよいかは
考えるまでもありませんよね。

 

 

私はお片付けのプロでは
ありません。

だけど、

子どもが料理をする、

子どもと一緒に料理をする
上で、


どこに何をどのように
置いておけば
スムーズに楽しめるのか

実物を見ていただきながら
お伝えしました。

 

 

 

参加してくださった方全員、
翌日には

「早速スポンジを2つに増やしました!」

 

「ずっと出しっぱなしだった
カゴを見直します」

 

「棚の上を整理し出すと
いらないものが結構でてきました!

存在を忘れていたお中元のビールが
出てきてラッキー♪

少しスッキリいい気分に
なりました」

 

報告が続々!!素晴らしいー!!

ひとりだとできないことも
仲間がいると心強い。

そして、報告するという目標があれば
頑張れる、ということも
ありませんか?
(↑私はこのタイプですが
あなたはいかがですか?)
 

 

 

子どもと楽しく台所を
楽しむために

まずはお片付け、

環境づくりから

始めてみませんか?

 

 

はじめよう!3歳からのキッチン子育て
環境づくりの方法&なんでも相談会

相談会詳細はこちら



「台所育児」に興味はあるし
実は本も持っている。


色々な学び、生きるチカラが得られる
台所しごとをさせたい気持ちは
ある。


将来的に自分で自分の
朝ごはん、弁当くらいは
作れるようになってほしい!


そのうち当たり前に一緒に台所に
立つようになって・・
願わくば代わりに夕飯も
作ってくれるようになったら
サイコ―!



・・でも、ただでさえ仕事と
家事で忙しく時間がない中で



一体何からはじめたらいい?

最初に用意すべき道具、
正しい使い方は?

親の心構えや、楽しく継続していく
秘訣を知りたい!

そもそも自分が料理が苦手なので

献立の立て方から学びたい







このようなご質問をまるっと解決
すべく、


これから台所育児を始めたい方、

始めているけどあまりうまくいって
いない方、

もっと楽しくわくわくしながら
取り組みたい方向けに

なんでも相談会を企画しました。




当日はお時間も限られているため、
できるだけお一人お一人の
お悩み解決、今後楽しみながら
台所しごとを継続していけるための
ヒントをお伝えすべく、
事前のアンケートをお願いしています。



当日は皆さまから事前にいただいた
ご質問にお答えする時間と、
5年後、15年後を見据えた、
台所環境のつくり方や

台所しごとの習慣化のコツ

年齢別食材別しごとの一覧表を
お渡しし、
今の立ち位置を確認しつつ
今後のキッチン子育てを
より楽しく行うためのコツを
お伝えいたします♪

 

 

今日も最後までお読みくださり

ありがとうございました。

 

 

お子さんと過ごす

台所にあたたかい笑顔があふれますように☆

 

 

楽ちんキッチンメールでした。