【子どもが変わる未来が輝く！大切な食のおはなし】
オンライン開催 9月22日（祝）
参加させていただきました。
参加したきっかけは・・
先月、ある方と2年ぶり？くらいに
街中でばったりお会いしたのですが、
その時プール帰りで私も三姉妹も
クッタクタ状態で(笑)
挨拶を交わすのがやっと、
だったのですが
後日たまたまその方がシェアされていた
FB投稿記事が
目に止まったんです。
それが、コチラ↓
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この度、出雲市『ゆめの森こども園』の
代表前島由美さんをお呼びしてお話会を開催します
『こどもが変わる 未来が輝く！大切な食のおはなし』
と題しまして、８月９月に開催させていただきます。
是非、１人でも多くの方にご参加いただけますように
という想いで企画しています。
（先駆けて７月に広島講演しましたが満員御礼でした
）
前島由美さんは２５年間保育士として、
そしてその後、療育支援に携わられたことを機に
発達障害の急増と苦しみの実態を知り
食の取り組みを柱とした『ゆめの森こども園』を
開園されました。
生きづらさや不調を抱える子どもたちが
食の力で変化していくことを体感され、
その内容は
著書「輝きを取り戻す”発達障害”と呼ばれる子どもたち」
の中でも綴られています。
その改善事例を通して
”ケミカルフリーな食と農業” の大切さや
今日から私たちに出来ることをお話いただきます。
私は初めて由美さんのお話を聴いたとき
涙がとまりませんでした。
苦しんでいる子どもたちが
どんどん変わっていく姿に、
元気になっていく姿に感動して、
悩んでいる親御さん、保育士さん、学校の先生はじめ、
たくさんの方にこのお話を聴いていただきたいと思いました。
発達障害が増えていると言われる中で、
それは本当に発達障害なのだろうか？
薬が必要なのだろうか？
食べたものでカラダはできている…
じゃあなぜ現代は
こんなにも不調を抱える子どもたちが多いのか？
どこか狭く生きづらくなっているような社会の中で
今、私たちが本当に大切にしたいことは何でしょうか。
愛溢れる前島由美さんのお話から
今日から私たちに出来ることのヒントをたくさん
もらっていただけたらと思います。
ご参加お待ちしております♡
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聴きたい！！聴かなきゃ。
直感で感じました。
実際に参加して思ったこと。
大切なこと。
今日のうちに書き留めておこうと
思います。
（備忘録を兼ねているので
読みにくいところが多々あると思いますが
ご了承ください汗）
オンラインで約2時間半。
あっという間でした。
まだまだお話を伺いたいと
思ったくらい。
お話下さったのは
ゆめの森こども園 代表 夢の森いずも株式会社 代表取締役
前島由美さん。
全てを優しく受け入れてくださいそうな
あたたかい笑顔が印象的でした。
25年間、保育士として保育園に勤務されていて、
保育士時代にオーガニックな保育園給食で、
子どもたちのアトピーや喘息等、
アレルギー症状が改善していくのを実感していたそうです。
保育士の仕事が天職だと思われていたそうですが、
療育支援の仕事に移ってから
今の仕事のための25年間だったと
思っていると言われていました。
「発達障がいは脳内アレルギー」という専門家の言葉と
偶然手に取った国光美佳氏の「食べなきゃ危険」を読んで、
アレルギーならば食を変えれば必ず改善できると
信じ、食での取り組みを決意されたそうです。
実際に、食を変えることで
子どもたちが本当の姿
本当の笑顔とやさしさを取り戻す
様々な事例を見せていただきました。
健康のカギは
『ミネラル』
『腸内環境』
そのために必要なこと。
私たちひとりひとりが
やるべきこと。
まだまだほんの一部だと思いますが
見えたような気がしました。
まず最初に、「ハニーファーム」代表理事の
船橋康貴さんのドキュメンタリー動画を
見せていただきました。
突然ですが
みつばちと私たちの生活の
関係について、
ご存知でしょうか？
私は初めて知りました。
みつばちは2006年ごろから
年々減っている。
原因は、環境破壊、電磁波、農薬などなど。
みつばちが絶滅すると
数年後に地球が絶滅してしまうと
言われているのだそうです。
自然界の食べものの約70％が
みつばちによる受粉から育っているという
事実。
食べものだけでなく、森の植物もです。
みつばちがいなくなると
食べものが実らない、
森の木が育たない
森から流れでる水が
なくなる・・・
世界を守るために
みつばちを守る
そのような活動が各地で
されていることも
全く知りませんでした。
一度失ったものは、
元には戻せない。
だから、失いかけていることに
気付いて
なくなる前に何とかしなきゃ
いけない。
とりあえず第一歩、
「実態を知る」ことができたら
次は行動を変えること。
ひとりひとりができること
1、自然に感謝すること
2、薬品の使用を減らすこと
3、花や緑を植えること
4、買い物に注意すること
とのことでした。
買い物に注意すること、
というのは具体的には
必ずウラの表示を見ること。
表示を見て、
理解できないカタカナは
すべて化学物質だと思ってよい。
ゼロにできなくても
できるだけ少ないものを選ぶ。
たったこれだけのことですが
買い物
＝
強い選挙権
だと言われていて納得！
【どんなに安くて見た目がよくても
化学物質が多いものは買わない！】
と、消費者が強い意志を示せば、
業界も作るのを控えざるを得なくなる。
ということです。
ひとりひとりの声は小さくても
集まれば何より大きな力になりますよね。
腸内細菌を整える食事についてや
オリンピック選手の食事と
コンビニ弁当を
栄養計算ではなく
実物の栄養量を分析して出した
結果なども
非常に興味深かったです。
（もちろん差は明らか！
オリンピック村の食材はオーガニック（有機）。
対してコンビニ弁当や大量に作るセンター給食や
病院食は調理済みの野菜を使うことも多く、
そういう野菜は調理過程ですでにミネラルなどの
栄養が失われているのです。）
終了後の質疑応答も、大盛り上がりでした。
ZOOM開催だったので、質問があれば
コメントに入力する、という方式だったのですが
たくさんの質問が書き込まれ
ひとつひとつ丁寧に答えてくださって
その答えも納得いくものばかり。
その②に続きます↓
前島さんが代表を務める
フーズフォーチルドレンHPはこちら↓
フーズフォーチルドレン公式LINEはこちら↓
https://line.me/R/ti/p/%40502anjap
ぜひのぞいてみてください＾＾
子どもたちのために、
未来のために、
私たちが今しなければならないこと。
小さな一歩から。