ほかほかごはんを中心に、
心から楽しそうにキャハハと
笑う子どもたちと野菜たち♡
心があったかくなる素敵な
イラストを見たとき、
すべての子どもたちにあるべき姿、
目指す世界だと思いました。
食べることは生きること。
人は食べたものでできている。
「大切な食」を伝えたい。
問題も山積みの現状で
一体何からはじめれば?
悶々と過ごす中、
岡野陽子
さんからのご縁で
学ぶ機会をいただきました。
オーガニックのことも
無償化についての動きも
どちらも大切なことで
気にはなりつつ動けていません
でしたが、
小さな一歩から。
私も賛同させていただきました↓
まずは知ることから!
上記URLを開いていただくと、
①生活習慣病予備軍は小学から
高校生までの10人に4人の
割合で見られること。
(小児生活習慣病について)
②長野県真田町(さなだちょう)では
荒れた学校がオーガニック給食で蘇り、
テストの平均点が全国平均より
20点以上も高くなったこと
(「給食で死ぬ!!長野県真田町の奇跡」
ダイジェスト)
③オーガニック食材を続けることで
体内に蓄積する農薬が劇的に
減るという調査結果も出ていること
(有機食材続ければ、
体内の農薬大幅減 NPO調査)
④人口約1000万人のソウル市では、
2021年1月からおよそ
700億円の予算を投じて
すべての小中高校生に
オーガニック給食が
無償で提供されること
また、
世界初の無償学校給食を実現した
フィンランドでは
子どもは授業がなくても
いつでもそこでご飯が
食べられることなどの現状を
知ることができます。
そして賛同された方々の
署名は
要請文とともに各政党と
関係省庁に提出され、
実現を図っていくとのことです。
以下、岡野陽子さんの投稿より
↓ ↓ ↓
一筋縄ではいかないだろう
『無償オーガニック給食』
・
だけど、この事に意識を
向けることで、
社会の問題が見えてくると思うのです。
・
もしかしたら、数多くある問題を
解決する糸口になるかもしれません。
・
このまま行くと、15年後には
日本の農家さんが
ほぼいなくなることを
皆さんはご存知でしょうか?
・
日本の食はどうなるのでしょうか?
・
その一方で、豪雨などの休校に
よる学校給食の食品ロスについても
考えるチャンスです!
・
無償であれば、その行き場も
色々と考えられるのではと思うのです。
・
まずは人として大切なこと『食べること』
・
自分で食べ物を用意することが出来ない
『子どもの食』を無条件に守りたい。
・
未来の地球を、そして、人が育つ1番の投資だと思います。
・
地球にやさしく育てられたエネルギーたっぷりの食材は
子ども達の身体を巡り、無駄ない循環をしていく事でしょう。
・
今回、私は、このChange.orgのイラストを描かせて頂きました。
この絵にはそんな想いが詰まっています。
・
野菜も人も地球からエネルギーを貰い、
生き生きさに満ち溢れています。
・
これが現実になることを強く願っています。
・
私は2人の子ども育てる普通の主婦ですが、
この小さな手でも、強く願えば、
・
皆さんと手を合わせれば、叶えられるのではないかと
思いました。
・
そして、今がそんな時期なのではないかと思います。
・
ぜひ、1人でも多くご賛同して頂き、
この輪を広げていけたらと思います。
・
どうぞ、宜しくお願い致します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここまでです。
子どもたちに明るく幸せな
未来を手渡していきたい。
そのために、大切な食を、
まずは給食から変えていく!
素敵な動きだと思いませんか。
ひとりひとりの力を合わせれば
実現できるのではないでしょうか。
一緒に考えていきませんか?
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ご賛同いただけますと
うれしいです。