こんにちは!

 

わが子は台所のパートナー☆

親子の健康・時間・こころを育む
オンライン
子ども料理教室
楽ちんキッチン

管理栄養士 栗栖貴子(くりすたかこ)です。


 

まず最初にお知らせから。
時差が17時間ある海外在住の
お母さまから
うれしいリクエストと

「レッスンを受けてみたいけれど
9月の日程が合いません(泣)」と
いうお声をいただきまして、

日程追加しました!
 

3組限定の少人数でクッキングを楽しもう!
ZOOMレッスン体験
(年中~小学生のお子さんとお母さま)
 

「リピします!」と必ず言っていただける
【ふわふわ豆腐ハンバーグ】
(約1時間で1品作ります。)
※卵・牛乳不使用。小麦代用可。

▼ ▼ ▼
お試しZOOMレッスン

泡だて器やフォーク、フライ返し、
計量スプーンと計量カップなどの
道具を使ったり、

今まで泥んこ遊びも苦手だった
お子さんが、

「お肉を手でコネコネするのが
とっても楽しかった」という
ご感想をくださるなど

好評いただいています^^



包丁のにぎり方、
反対側の手の添え方もお伝えします。


定番だからこそ極めたいメニューの
ひとつ。

5つのアレンジレシピ付きです♪

 

通常参加費4,400円→3,300円に割引させていただきます。
▼ ▼ ▼
詳細・お申し込みはこちらから
お試しZOOMレッスン



開催予定日時
8月30日(日)16-17時【満席御礼】

★追加日程★
9月6日(日)16-17時【残3組】
9月13日(日)9-10時【残2組】
9月26日(土)10-11時【残3組】


そしてこちらは日程調整中↓
 

はじめよう!3歳からのキッチン子育て
なんでも相談会(仮)


「台所育児」に興味はあるし
実は本も持っている。


色々な学び、生きるチカラが得られる
台所しごとをさせたい気持ちは
ある。


将来的に自分で自分の
朝ごはん、弁当くらいは
作れるようになってほしい!


そのうち当たり前に一緒に台所に
立つようになって・・
願わくば代わりに夕飯も
作ってくれるようになったら
サイコ―!



・・でも、ただでさえ仕事と
家事で忙しく時間がない中で

一体何からはじめたらいい?

最初に用意すべき道具、
正しい使い方は?

親の心構えや、楽しく継続していく
秘訣を知りたい!

そもそも自分が料理が苦手なので

献立の立て方から学びたい







このようなご質問をまるっと解決
すべく、


これから台所育児を始めたい方、

始めているけどあまりうまくいって
いない方、

もっと楽しくわくわくしながら
取り組みたい方向けに相談会?
セミナー?を計画中です。


興味がありましたら、ぜひ
このメルマガ返信の形で
お知らせいただける
とうれしいです♪

 

長女9歳&父のバースデー(笑)に
たくさんのお祝いメッセージ
ありがとうございました♡♡




娘に聞いてみたんです。


「好きなひとは誰?」



1位 お母さん
2位 自分
3、4位 
じっちゃんとばばちゃん
5位 おとうさん



え、おとうさんの順位
低くないか?汗と思い
じゃあ、


「頼りになるひとは?」
と投げかけてみました。




そしたら、
1位 おとうさん
(誘導はしてません笑)

2位 お母さん
(忘れっぽいから
お父さんより順位低)

3位 自分
4位 ばばちゃん
(空から助けてくれるから)
5位 じっちゃん





私を好きと言ってくれたことも
もちろんうれしかったけど、

予想してなかった答え、
自分自身のことが好きで
自分自身のことを信頼してる
と聞けたことが
うれしかったな。





早く大人になりたいなー!
だって好きなことばっかり
できるじゃん✨
と言ってる9歳長女、


好きなことを見つけて
進んでいく姿
これからも見守っていきたいと
思います^^

 

包丁を持たせるタイミング

いただいた質問の中で

断トツに多かった「好き嫌い」の次に
多かったのが



子どもに包丁を持たせる
タイミング(時期)
選び方、使い方。



早すぎても、遅すぎてもNG、
というと大げさですが

渡す時期は見極めて
あげたいと考えています。

 

 

危ない包丁を持たせることは

危ないものを自分に任せて
くれた!

=信頼されている

=自信

 

 

になると以前お伝えした
ことがありますが、

 

 

これはあくまで、

包丁が危険なものだと
わかっている前提です。

 

 

なんだか面白そうだから

お姉ちゃん、お兄ちゃんが
楽しそうに使っているから

だからやってみたい、という
1歳、2歳ちゃんには

早いかな、と私は
考えています。

 

 

もちろん個人差はありますし、

1歳から包丁を、という本も
出ています。

 

 

だけど経験上、

危ないことが理解できて、

説明をしっかり聞いて、

まねっこができる。

 

よく見てゆっくり

動かすことができるなら

本物を渡してあげたほうが

その後うまく継続していけると

私は思います。

 

 

やり方をよく見て

まねっこしながら

ゆっくり動かすことができれば、

大きなけがにはならないし、

何よりお母さんが安心して

見ていられますよね。

 

 

見守るのも親の修業のうち、

とは言っても

頑張る子どもを見守るのと

ただただ危険しかない状況を

見守るヒヤヒヤは
違うんじゃないかと思うのです。





1歳だけど、お姉ちゃんたちの
真似をして包丁をもちたがる
妹ちゃん。

 

 

わが家もそうだったので
わかりますよー!

お姉ちゃんとなんでも同じが
いいんですよね。

 

 

お料理、というと包丁や
炒めたり、がカッコ良くて
楽しそうに思うかもしれません。

 

 

でも実は台所しごとには
それ以外にも

こねたりまぜたり
丸めたり
叩いたりちぎったり

 

 

子どもたちが喜ぶ楽しい
工程がたくさん!!

そちらに興味を向かせるのも
ひとつの方法。

 
 

 

絶対包丁がいいのなら、
以前もお伝えしましたが

1歳さんなら
料理が上手になる
目的ではなく、

料理への興味を継続するため、

握ること、動かすこと、

本人が納得するのを目的として

手が切れない可愛い
おもちゃの包丁で

「ままごと遊び」も
悪くないと私は思います。





この場合は、バナナ
豆腐やわらかく茹でた
にんじんとか
お団子の生地など

力を入れなくてもきれる
食材を渡してあげて
くださいね!

 

 

うっかり固い食材を
切らせようとしてしまうと
切れなくてイライラしたり
切ること自体が嫌いになって
しまう危険が汗
 


 

そして、おもちゃの包丁でも
ゆっくりよく見て
できるようになったら、

本物を渡すタイミングです。

 

 

長くなってしまったので、
渡すタイミングが
遅すぎて失敗してしまう
ケースについてはまた
次回お話しますね。

 

 

◆◆イベント参加者さまの声◆◆

オンラインで集中力の安定しない幼児さんたちに
どうやってレッスンするのだろう?という疑問と、

家庭でも台所育児を取り入れてみたいなという
興味から受講させていただいたのですが、

 

画面越しでも栗栖先生が子供たちに分かりやすいよう
言葉を選びながらゆっくりとお話されている様子を見て、

我が家の台所での会話とは全然違うな、
もっとやさしく、そして失敗しても大丈夫!
という大らかな気持ちで

子供に参加してもらえるようにしたいな
思いました。

 

そして大垣先生からは台所育児が子供たちの
発達にとってどれだけ価値があるかを
教えていただき、毎日避けては

通れない食事作りで発達まで促せれば
一石二鳥だと確信しました。

 

普段お手伝いといえば、もっぱら皮むきと
つまみ食いだったのですが、
もうすぐ5歳になる息子にとっては

今までのかかわり方ではワクワク感が
少なかったかなと、

さっそく今日はお稲荷さんのご飯詰めを
一緒にやってみました。

普段ご飯を食べるのに時間のかかる息子も、
今日は私が思わず食べ過ぎで苦しくない?と
心配になりそうなほど

よく食べてくれました。

 

今回のメニューであったものも、
写真入りのレシピなので子どもも
目で見て分かりやすくて

復習にも使いやすいですね!
残りの夏休み期間で作ってみようと思います!



 

このたびは、どうもありがとうございました。

 

 

 

今日も最後までお読みくださり

ありがとうございました。

 

 

お子さんと過ごす

台所にあたたかい笑顔があふれますように☆

 

 

楽ちんキッチンメールでした。