「お手伝いはいいから、勉強しなさい!」

それ、実はとってもモッタイナイかも!?

 

 

 

こんにちは!

料理が苦手なママでもできる

わが子は料理のパートナー☆

親子台所教室主宰【楽ちんキッチンマスター】

管理栄養士 栗栖貴子(くりすたかこ) です。

 

 

 

年明けすぐに配信した
おせちリメイクネタについて

たくさんのお返事をいただきました。

 

 

ありがとうございます!

すぐに活用できるよう、もっと早くお届けすればよかったなぁと

反省中です。

 

 

広島市安佐南区在住2人のお子さんのお母さま Yさん

貴子さんこんにちは♡


香川県のYさん!
私も貴子さんのメルマガを読んで
香川だと天ぷらだなーと思いました꒰*´∀`*꒱


筍の天ぷらなんて中に味がないなんて信じられない!
ですよ(笑)


私の場合は結婚前に香川から岡山に大学に出てたので
県民性の違いはまざまざと感じていました。


結婚してからは出汁の違い、大皿シェアではなく1人ずつのプレートスタイルなどと
夫の家と私の家との違いを感じています。


夫は結婚当初大皿シェアにしちゃうと食べないといけないと思って
食べ過ぎていたようですよ(笑)


私としては残るだろうから明日の朝ごはんにしよーと思っていたの
朝起きたらことごとくなくなっとるし!でした(笑)


面白いですね。


子供の頃から食器の片付けなど当たり前にしたいなぁと私もやってます♡


今年もメルマガ楽しみに待ってますねーヽ(*'▽'*)ノ
 

 

偶然にも、同じ香川で同じYさん♡

ありがとうございます!

 

 

そうそう!大皿シェアか1人ずつのプレートかも

ご家庭によって違いますよね!

 

 

糖尿病や肥満の患者さんには

食べ過ぎをさけるために

1人ずつのプレートをおすすめしていました。

 

 

でも

大皿盛りから、家族それぞれに合わせた量を

取分けるのを子どもにやらせるというのも

考えるチカラがつくし、

いい経験ですよね!

苦手なものは取らない現象も起きがちですが笑

 

 

わが家はこういうスタイル!と決めず

献立やその日の気分よって変えてみても

楽しいかもしれませんね♪

 

 

もうひとつご紹介

愛知県の三人兄弟のお母さま Sさん

 

早速質問です。

 

煮物カレー美味しそうと思ったのですがら我が家は黒豆が余っております!

 

黒豆のリメイク料理がありましたら教えてください( ̄∀ ̄)

 

よろしくお願いします!

 

黒豆!余りますよね。

 

 

わが家では、パンやホットケーキに混ぜて

豆パンとして消費します。

 

 

きんとんを作りすぎて余って

おいも豆パンにしたときは

好評でした^^

 

 

和えるだけ、の簡単リメイクだと

きなこやココア、クリームチーズ。

洋風味で楽しめます。

 

 

以前のステップメールでプレゼントした

蒸しパンに混ぜるのもおススメですよ!

 

蒸パンレシピリンク貼らせていただきますね♡

☆「子ども蒸しパンレシピ」プレゼント☆

 

 

 

 

 

台所しごとするものは、就職をも制す!?

 

毎日忙しいお母さんにとって

日々の家事をどうやりくりするか

 

 

頭が痛い問題ですよね。

 

 

仕事をしている場合は特に、

日中一緒にいられない負い目もあるし

家事は効率よく終わらせて、楽しく家族だんらんの時間を

もちたい。

 

 

そう思うかもしれません。

 

 

でも、

「台所しごと」が

子どもにとって

遊びやテレビよりもずっと魅力的で

塾や習い事よりももっと高い人間力を高める効果を

持っているとしたら・・・?

 

 

家で自分の役割を持って

積極的にかかわってきた子は

「コミュニケーション能力が高い」

というデータがあるそうです。

 

 

他にも、

・段取りがいい

・言われなくても、自分で仕事を考えて

つくることができる

・自分の意志で決めることができる

・思いやりの気持ちを持てる

・気が利く

・相手への感謝の気持ちを忘れない

 

 

という特徴があることが、わかっています。

 

 

これらは

コミュニケーションスキル

問題解決スキル

 

 

といわれる「生きるチカラ」ですよね!

 

 

就職に役立つのはもちろん、

充実した人生を歩んでいく上で

身につけておきたい力。

 

 

家事を進めながら

親子でコミュニケーションをとりながら

楽しみながら、必要な力をぐんぐん伸ばすことができる

台所。

 

 

活用しない手はない!と

私は考えています。

 

 

効率よく、ひとりでササっと家事を終わらせて

ゆっくりした時間を楽しむ

 

 

親子でコミュニケーションをとりながら

一緒に家事を進めながら

生きるチカラを身につけていく

 

 

あなたはどちらを選びますか?

 

 

 

今日はここまで。

あなたとお子さんが過ごす台所が

ラクに楽しい空間になる方法

これからもお伝えしていけたらと

思います。

 

 

またお会いしましょう!