こんにちは!

 

わが子は台所のパートナー☆

親子の健康・時間・こころを育む
広島子ども料理教室
楽ちんキッチン

管理栄養士 栗栖貴子(くりすたかこ)です。




いよいよ明日となりました!

春休みおやこ無料オンラインイベント

①おやつ編
3月26日(木)10時ー10時45分


②おかず編
3月29日(日)16時ー16時45分


単独では初めてとなる
オンラインイベント。


各日30名近い方にお申し込みを
いただいております。

当初はデモの予定でしたが、

「一緒に作りたい!」という
ご意見をたくさんいただき、

お母さまにも少し手助け
してもらいながら、
一緒に作る方向で考えて
います^^


不慣れながら、フェイスブックページを
作ってみました。

参加者の方にはグループへの
招待URLをお送りしておりますので
ご確認くださいませ。

(当日の材料や器具など、
わかりやすいよう写真を
載せています)

ほんの2年前まで
「ワイファイ」と「アイフォン」の
違いもわからなかったほど
メカに弱い私。
(今も、説明はできません笑)

 

友達に協力してもらい
オンラインZOOMの練習も
したので大丈夫、
のはず!



当日は参加してくださる皆さんと
楽しい時間を
過ごせたらと思っています。
よろしくお願いします♪

 



本日のお題の前に、
ちょっとお知らせです。

この春休み、親子でレシピを
考えて、
中国新聞に応募して
みませんか?

中国新聞の朝刊くらし面とウェブで展開している

「エッヘン!産地ごはん」というコーナー(↓アドレスです)。

https://www.chugoku-np.co.jp/index_sub.php?subtop=gourmet2020 

 

 


中国地方の自慢の食材の魅力と
おいしいレシピを紹介する企画で、

そのなかに読者の投稿レシピ
(3月はアスパラガス、4月はスナップエンドウを予定)と
いうのがあります。




ただ何となく献立を考えるより、
こういう企画に乗っかる方が
やる気が出る子におススメ!!
(うちの娘も、ご褒美があると
燃えるタイプです笑)



新聞にレシピを掲載されるだけでも
うれしいですよね!
おまけに、掲載された方には
図書カード千円がもらえるんですって♡



中国新聞ですが、デジタルでも
読めるので
全国どこにいても参加可能です。
 

 

 

春休みの楽しみのひとつに
いかがですか?^^

 

 

では、今日のお題
前回の内容の続きになります↓

https://smart.reservestock.jp/subscribe_form/mail_magazine/1306075

(こんなタイプは「脅し」ます#219)

 

 

なぜ、脅すようなことを
言ってまで
伝えようとするのか。

もう少し、詳しくお伝えしますね。

 

 

生活習慣病は、
坂道を登って降りるボール
例えられます。




ゆっくりゆっくり登っている
(悪化に向かっている)うちは、
まだ、戻れるんです。

 



正しいやり方で
食事の改善や運動を頑張れば、
自覚症状が出る前の
健康な体に戻れる。




でも、頂上まで来てしまって
坂道を転がり始めたら
止められない。


一気に、悪くなります。
 

 


好きな食べ物も
食べられない。
趣味も楽しめない。




「あのとき、真剣に
取り組んでいれば・・」

取り返しのつかない
後悔の念を抱く人を
たくさん見てきました。

 

 

そんな風になってほしくない。




だから、まだ間に合ううちに
気づいてほしいと願いながら、
真剣にお話させてもらっています。

 

 

でも、こういう「脅し」は
子どもには逆効果ということも
先日お伝えしました。

 

 

「食べなさい!」と脅されて
嫌いなものを無理して
食べてさせられた子が、
大人になったときその食べ物を
拒否するようになったり、




「手伝いなさい!」と脅されて
無理矢理やらされてきた子が、
台所が嫌いになってしまう




そういう事例も
たくさん聞いています。

 



勉強もスポーツも
同じですが、

子どもに伝えるべきことは

「楽しさ」

 

正しさではなく、

楽しさなんですよね。

 

 

 

苦手な食べ物は

ぴゅーーんと飛行機にして
口に運んだり、

 

一緒に作りながら
ボウルから直接食べる方が

よほどよく食べてくれます。

 

 

 

手伝いは、手伝いと思わせて
うまくいくのは

せいぜい5歳くらいまで
でしょうか。

 

 

幼児期は「お母さんの役に立てる」
ことを心底喜んでくれますから

もしお子さんがまだ小さいのなら
この時期を逃がす手はない、

と私は思っています。

 

 

小学生になってしまい、

お手伝い=めんどくさい

テレビやゲームの方が
楽しい!となっているのなら

 

別の対策が必要ですね。

 

 

またお話しますね!

 

 

今日も最後までお読みくださり

ありがとうございました。

 

 

お子さんと過ごす

台所にあたたかい笑顔があふれますように☆

 

 

楽ちんキッチンメールでした。