好き嫌いなく何でもおいしく食べる子になってほしいのに食べてくれない!
どうすればいい?

こんにちは。
子どもキッチンマイスターの
栗栖貴子です。


子どもが勝手に料理をはじめる
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せっかく作った食事。
残さず食べてほしい。
「これ嫌ーーい!」なんて残されるとガッカリしちゃいますよね。


子どもが嫌いなもの、どうしますか?


「残さず食べなさい!」と叱る?
「食べてくれないと悲しいな」と言ってみる?
最初から苦手なものは食卓に出さない?


私の場合は、
「ひと口だけでいいから挑戦してみよっか?」
と声をかける。

食わず嫌いはできるだけさせたくないから。
(その理由は長くなるので次回書きますね)


それでも「食べない!」と言ったときは、


無理強いはしません。



無理やり、そのときは食べられたとしても
子どもは
「嫌なのに食べさせられた」

というマイナスイメージしか残らないから。


でも苦手なもの、放っておいて大丈夫かなと心配になりますよね。



大丈夫です!



大事なのは、食べなくてもいいからお皿には乗せること。
目で見せる。

そして、目の前でお母さんが美味しそうに食べることです!


もっとおススメなのは、一緒にお料理すること。


子どもが苦手な食べもの
ベスト5に入る『きのこ』

ほぐすのをお願いすれば喜んでやってくれますよ♪


本日のメニューは
・かぼちゃと鶏肉ときのこの豆乳クリームシチュー
・きゅうりの塩昆布あえ


やっぱりきのこは残しましたけどね(笑)


楽しく触れていれば、そしてお母さんが美味しそうに食べていれば

いつか、必ず好きになります。

どうやって子どもに料理をさせればよいかわからない、というお母さん。

こちらでご紹介していきますよ!
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あなたとお子さんの過ごす台所と食卓が
笑顔であふれますように。