こんにちは!

1週間で勝手に勉強する子供に変わる!

親子の笑顔が増える楽しい家庭学習法

「親勉」インストラクター&管理栄養士の

栗栖貴子です。


GW、皆さんはどこにお出掛けされましたか?


広島では、川や公園、散歩道などあちこちで

満開のツツジをみることができました。




親勉を始めるまでは、「きれいだね~」

で終わっていました。



親勉を始めてからは、植物アナウンス!



「ツツジの葉っぱは、あみあみだから

双子葉類!」



「花びらがくっついてるよ!合弁花だね」



「風媒花かなー虫媒花かなー」



初めのうちは、つぶやいてもほぼ無反応。

いいんです、これは大きなひとり言。


反応がなくても、耳に入っていることが

大切。



何度も繰り返していると、

「そーしよーるい、でしょ」

なんて3歳の次女の方から言ってきたりします!


アナウンスと一緒にぜひやりたいことは…

昔、やりませんでしたか?

ツツジの花の蜜を吸うこと。



花をぷちっととって、チュー♪

「あまーーい❤」

私がやってみせると、長女も次女も
すぐにまねっこ。

「こんなに甘いから、蜂さんやちょうちょさんもチューチュー吸いにくるんだね!


ツツジは、チュチュー虫媒花だね!」 

とアナウンス!




実体験の心の動きと共に、五感を使って覚えた記憶というのは、忘れにくいみたいです!


「虫媒花」

学校の教科書で文字だけで覚えようとすると

なんだか小難しい。


でも、お母さんと一緒に笑顔で蜜を吸って

「チューチュー虫媒花♪」と笑い合った

思い出があると、きっと楽しく記憶に

残るんじゃないかな。



子どもが大きくなると、こんな風に

実体験を一緒にできることは少なくなる。


だからこそ、一緒にいる時間の長い幼児期に

五感を通して学ぶ事は有効だと思います!



5教科カルタしまくり初級講座にお申し込みいただく方の中には

0歳児さんのお母さんもいらっしゃいます。


私自身、娘たちが4歳、2歳、0歳のときに

初めて親勉を体験しましたが、

決して早すぎるということはなく、

むしろ早いうちに知れてよかったなぁと

思っています。



現在親勉体験会開催の準備中です。

皆様と親勉を楽しめる日を楽しみにしています!


今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!