表・裏〃恋愛依存症〃
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想い


彼は
ほんとに付き合いたいって
思ってたし
今もそう思ってる
と言ってくれた。

初めて会った時からずっと、
惹かれ続けてた、
どストライクだと。

アタシもそれに答えた。


大好き


いやぁ、すいません。
もぅ最寄駅に
来ちゃってますけど。。

と思いながらも

何の連絡もしないで
いきなり来ちゃってたら
迷惑だろうか、

とか 色んな事を考えて、
勢いよく来た割に
かなりテンパってた。


と、電話がなった。

今日はどうしてるの?
仕事終わってるの?
もう家帰ってるの?
と彼。



あ、いや、あのー
いま ‥駅。



え?!
なんだー、じゃあすぐ
迎えに行くね!


彼は、ほんとにすぐ
迎えに来てくれた。


いきなり来てごめんね。


でも、彼は
すごくすごく喜んでくれた。


いつ来ても大丈夫、

そう言ってくれた。


大好き。

そう思った。


会いたい


ただなんとなく
居心地がよくて

居場所を見つけたかの様に
何度か彼の部屋に行ってた。

その日は特に
約束をしてた訳じゃ
なかったけど

すごく会いたい


そう思って
仕事が終わると
彼の駅に向かってた。

会いたい、

そう強く思ったら
なんでか連絡ができなくって

ただ、足だけが進んでた。

思いつきもいいところで
駅に着いてからも

彼から 仕事が終わったって
メールがくるかな、とか
思いながら、ドキドキしながら
彼からの連絡を待ってた。




しばらくして、

いま帰ってきたー!と

彼からメール。

今日は何してるの?って。