ここちゃんのまったりと災害救助犬と石川県の被災犬取り扱い | kurisumasuro-zu312のブログ

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犬恐怖症だったみ~ちゃんと元保護犬のチワックスの
ココちゃんとの生活ブログです。

今日は晴れの群馬地方。

昨日も夫のそばでまったりしてるココちゃん。

ちょっと夫が動くとこんな感じで顔を見る感じに。

まるでどこか行くんですか?みたいな感じ。

そこで、「何処も行かないよ」ってみ~ちゃんが言ったら、

ほんとですか?かな。

炬燵布団に丸まっていたんだけど、

起き上がり何処に行くかと思ったらマイベットへ。

何するかと眺めていたら、

視線を感じたのかみ~ちゃんの方向を見てる。

その後ベットメイキング。

納得がいったの丸くなり座り込み。

何か思い出したのかペロリン

それに引き続き大あくび。

その後眠たかったみたいで寝ちゃったんですよ。

 

 

ハナママさんの愛で地球を救い隊に参加させて頂いてます。

   画像 皆様に出会えたことが幸せです!!! の記事より 8つ目

僕と同じく保護され‎‎たお友達がたくさんいます。

色々な辛い目に合ったお友達ですから、

これから少しでも楽しい時間を過ごしてくれると嬉しいので、

‎是非、家族に迎えると言う事検討お願い出来ませんか? 

 

 

そして 現在の石川県のペット連れの被災者さまについての情報になります

 

石川県の見解

⬇️

・石川県は被災犬の預りはせず、引き取る際に飼い主に所有権を放棄してもらい、引き取った犬は里親募集をかける方向で動いている
(その理由は、新しいセンターが完成するまで、犬の一時保管場所がないので、センターでの長期預りは不可能である)
 

 

はぁ⁉️…何言ってんの⁉️あんた‼️物申す

家族を手放せって言うこと⁉️物申す

 

きっと これ読んだ そこのあなたも

そう思ったよね‼️

家族である犬を預からず、所有権放棄してもらい、

里親募集にかけるって、どういう事?

これっておかしくないですか?

 

災害救助犬が頑張ってます。

 

災害救助犬は、

自治体や消防から要請を受けて被災地へ出動します。

しかし、一部を除いてボランティア活動という位置付けなので、

報酬もなければ、被災地までの交通費さえも

民間の協会や飼い主さんの自費から捻出されます。

 

また、災害救助犬の育成には、

特殊な施設を必要とするなど、お金がかかるため、

救助犬を育成している民間団体は、

ほぼ100%、寄付や募金を募ったり、

クラウドファンディングに挑戦していらっしゃいます。

 

世界でも有数の地震大国である日本。

国としての防災力、減災力、救助力を上げるために

国には予算を割いていただきたい、割くべきだと

松本秀樹は考えています。