4日の新興市場は、全面高となった。とりわけ、ヘラクレス、マザーズ指数の上昇が際立つ。これまで大きく売り込まれていたバイオ関連銘柄が一斉に反発したほか、電子カルテ関連、環境関連銘柄が急騰。分割権利落ち後に連続S高し、一息ついたリプラス、フォーバルテレコム、翔泳社が再びS高となるなど、3月末の冴えない相場とは一転している。東証1部では主力株の上値が重く、仕手性の強い銘柄も急落したことで、短期値幅取り資金が新興市場に流入してくる公算は強そうだ。そんな中、主役を張っているガンホーはこの日もS高水準まで買い進まれるなど騰勢を衰えない。ただ、時価総額では、先週末にライブドア、USEN、ベリサイン、この日はアルゼ、シチズン電子、インデックス、CTCをも抜き去った。会社の規模に比べ、時価総額が大きすぎる感は否めないだけに、高値警戒感がいつ台頭してもおかしくない。
【新興市場指標一覧】
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日経JQ 1942.42 +7.96
J-Stock 2084.13 +1.07
売買代金(億円)436.0 *
値上がり 328 *
値下がり 308 *
値付け率(%) 83.9 *
時価総額(億円)135487 *
東証2部指数 3591.35 -10.4
ヘラクレス指数 2712.15 +61.21
売買代金(億円)522.2 *
値上がり 60 *
値下がり 41 *
値付け率(%) 95.6 *
マザーズ指数 1886.12 +42.49
売買代金(億円)594.1 *