17日の新興市場は、総じて堅調な展開となった。朝方こそ利益確定売りに押されたものの、後場上昇に転じる銘柄が目立った。時価総額上位の楽天、ライブドア、日本ベリサイン、インデックスなどが相場上昇を牽引した。
 
 ただ、①直近上場株が総じて軟調だったこと、②ジャスダック市場の売買代金が1週間ぶりに500億円の大台を割り込んだこと、③19日に新株交付を迎える銘柄(分割比率で上位の日本駐車場開発、ダイナシティ、テクアンドギヴなど)が需給悪化懸念で売り込まれていること、④19日に4社が新規上場すること、――など懸念材料も随所で見られただけに、新興市場が上昇に転じたとは言え楽観視は禁物だろう。

【新興市場指標一覧】
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日経JQ 1713.59 -2.72
J-Stock 1899 +2.84
売買代金(億円)457.3 *
値上がり 246 *
値下がり 308 *
値付け率(%) 80.47 *
時価総額(億円)114205 *

東証2部指数 3001.96 2.15
売買代金 249.7
値上がり 174
値下がり 235
値付け率(%) 89.91
時価総額(億円)76114

ヘラクレス指数 2074.31 +5.33
売買代金(億円)111.8 *
値上がり 45 *
値下がり 48 *
値付け率(%) 95.3 *

マザーズ指数 1670.05 +14.18
売買代金(億円)454.0 *