長~い反抗期2 | 子供を育ててはいけなかったかもしれない夫婦の話

子供を育ててはいけなかったかもしれない夫婦の話

ほとんど過去の話です。
自分の中で消化できないので文章にしてみます。
いろいろな話がありますが、ご不快に思われましたらそっと閉じてください。

参観日はあまり行けなかった

 

仕事も忙しく生活もギリギリの体力でしていて

当時は病院通いも多かった

親がしんどいのは言い訳にしかならないが

上の子も学校にいけない中、本当に限界ギリギリだった

 

たまたま休みがあったので夫婦で参観日に行ったら

恥ずかしいと言われた

当時の私はそのままの意味で受け取ってしまった

 

髪の毛を切るのを嫌がり、何かから隠れるように

前髪も長く長くしていた

 

中学になり、仲の良い友達もできたようで安心していたら

自転車窃盗のグループに関係していると学校から連絡がきた

 

話を聞くと、その場にはいたが窃盗には手をかしていなかった

だが、本人は同罪だといってきかなかった

見ていて何もしなかったので同罪だと

違うよ?といっても耳をかさない

すぐに発覚したのかそれ以上の話にはならなかった

 

役員もした

自分ができることはできるだけしたつもりだった

 

子供には何の意味もなかったようだが