☆アニマルコミュニケーション☆　～まろん編～

みなさまこんばんは　訪問ありがとうございます

ここのところ公私共に忙しく　なかなかゆっくりブログを開けることができません

最近持ち帰りの仕事が多くって　（体育会系の仕事のはずが・・・(￣ー￣；）

あ～～～アナログ人間にとってエクセルを使った作業はめっちゃ辛いぞぉ～～～っと（心の叫び）

さてさて・・・そんなことより先日受けた（といっても一週間以上も経ってしまった・・・）アニマルコミュニケーション

今回はまろん編です

忘れないために自分の記録として残しておきたいから

興味のない方はスルーしてくださいね

みて頂いたのはアニマルコミュニケーターの”桜　愛海”先生 です

自宅でまろんと対面しじっくりお話してもらいました

先ずはじめにまろんが桜さんに伝えた事　　それは・・・

まろん：『福ちゃんのことだだぁ～い好き』　だって

→正直犬見知りのまろんが福を迎えたことをどういう風に感じているのか怖かったところもあったので本当にホッとしました　まろんによると福ちゃんはとっても優しいから良いのだそうです。

この後はＱ＆Ａ方式で

Ｑ：まろんは保護される前どんなところで暮らし、どうして愛護センターに収容される経緯となったのか？

Ａ：清潔な環境ではなく、沢山の犬や猫がひしめいているところ・・・ブリーダーじゃなく個人の家

→桜さんのイメージによるとアニマルホ-ルダー【動物を集める事に対して異常に執着し、その事だけに満足するような人。お世話や環境には全く関心がないような人】なのではないかと言うことでした。

そこでは沢山の犬からいじめられていた。ご飯は争奪戦でいつもお腹が減っていたの。

あるとき他の仔が食べていたご飯が欲しくて食べようとしたら飼い主が『お前は言う事を聞かないし悪い子だ』と後ろから蹴られたりすることもあったの。飼い主からもいじめられていて凄く悲しかった。だから今はママや家族の言う事をよく聞いて良い仔にしなくっちゃって思ってる。

　　桜さん→だから他の犬や猫が嫌いなのでは？　後ろからお尻を触れられたりすると嫌がりませんでしたか？

（う～ん最初は何にでもビクビクしていたけど、私や家族が触っても特別には嫌がらなかったような・・・）

まろんちゃんはいつもママさんやご家族の話を聞き漏らさないようにと常に集中していますよ。嫌われないために・・・　　だからたくさん『大好きだよ』って話しかけてあげてくださいねまろんちゃんはちゃんと聞いていますから。　

そのうちに飼い主から『お前は可愛くないし言う事をきかないから』と川原に捨てられたの。

→おそらく・・・随分長い間・・・　河川敷で生活していたようなイメージが出てきます。　ご飯はホームレスのような人からもらっていたのかも。

　だから河川敷はそのときの記憶がよみがえってきて、まろんちゃんにとっては苦しかった時の記憶がよみがえってくる場所でしかないのかもしれません（今もまだ・・・）。　ですので河川敷へ行く時は『ここは楽しい場所なのよ　ママはあなたを捨てたりはしない』って話し掛けてあげながら歩かせず出来ればカートではなくぎゅっと抱っこしながら行くようにしてあげてください。

（やっぱりトラウマを持っていたのね　出来るだけ行かないようにはしていたけど・・・今度から行く時はカートじゃなく抱きしめてあげながらにしようと思います）

Ｑ：我が家に来てどう思っているのか？　私たちにして欲しいことは？

Ａ：ママもにぃにもねぇねもみんな優しいから大好きなの　嫌われたくないから良い子でいなくっちゃって思ってる。

→：未だに前の飼い主から言われていた『お前は悪い仔だ。可愛くない』って言われていた事を忘れられずにいるようです。　今が幸せだからこそ、この幸せが無くなる事がすごく怖いみたい。。。

（このとき桜さんがまろんに対し、『心配しなくて大丈夫　ここのお家のみんながまろんちゃんのこと愛してるの知ってるでしょ？これからは絶対に捨てられたりなんかしない安心して良いから』って話してくださっていました。　それほどまでに不安な気持ちを引きずっていたなんて知って思わず涙がうるうるしてしまった私です。　　『まろんはママにとって愛おしいわが子なの。どんなときもまろんはまろんのままで良い良い子でいなくっちゃって思わなくても良いのよ。　　まろんのことはもう絶対に離さないからず～っと一緒だよ』って伝えました）