前回お伝えしたミニトマトですが、この一週間でほぼ全滅に近い状態になってしまいました。
最近の暑さの影響で、ビニールハウス内は連日40度を超えてきて、ほとんどの野菜が息切れでヘナヘナ。
夏野菜の代表のトマトはなんとかなるかと思いきや、大きな落とし穴で、水耕栽培の溶液がお湯になってました。
基本的には保温効果のある容器で育てているのですが、ミニトマトは大きな容器であったため、保温効果の施されていない状態でした。
毎年その容器で育っていたので安心していたのですが、今回はそんなわけにはいかなかったようで、想像以上の気温で、お湯の中で数日を過ごした根は見事にやられてしまったようです。
なんとか二つだけ生き残っていた苗があったので、そちらは保温対策された容器に移しましたが、この先どうだか。。。。
日中のビニールハウス内での作業も暑さが厳しく熱中症になりかけたりするので、休み休みであまりはかどりません。
年々気温は上がっているように思いますので、夏に作業するかしないかも今後検討する必要がありそうです。