こんばんは。
なかなかブログも見られず
気になりながらの日々です。
幼児期の話しに戻ります。
療育園に通所が始まり
最初の1年目は入園できていないので
どこのクラスにも属していないので
廊下(ホール)で息子と2人で過ごすことがほとんどでした。
園長先生が息子に声をかけにきてくださったり
優しそうな先生が
「絵本の読み聞かせがあるからおいで。」
と声かけして下さる時は隅の方で見たりしました。
週1日そうして過ごすのですが、
子供たちや、先生方の賑やかな声が聞こえる中で
たくさんの人たちの中での
息子との2人ぼっちは、寂しくて情けなくて
涙がポロポロと溢れ出る日がたくさんありました。
この頃、子育て支援センターも週1日通っていたのですが、
そこに、実習できていた先生(実習生)が、
息子が他の子供たちがいるとパニックになるため、
私と息子が職員室にいると、
おもちゃを手作りして遊びにきてくれたり、
外にお散歩に連れ出したりしてくれました。
なかなか、人への警戒心が強く、
他人に懐かない息子ですが
その先生には、すぐに懐いて楽しそうにしていました。
唯一の他人と楽しく過ごせる時間でした。
療育園と子育て支援センター、
どちらに通所しても
他のお子さんの保護者も、
話しを理解できる息子が馴染めずパニックをすぐ起こすのを
ただのワガママととらえるし、教育ができてないだけ、ととらえるので
「私たちの子供は本当に大変だからきてるのに
○○くんの来るところじゃないでしょ。」
という状態でした。
そんな中、2年目は療育園に入園する事になり、
週2日母子通所することになりました。
けど、寂しい日が増えるだけのような気がして不安でした。
それでも息子が普通ではないことは確かなので
いっしょに頑張らなければと思い入園をお願いしました。
そんな中、
3月頃だったかな、
療育園で息子と廊下で絵本を読んでいたら
玄関に向かって走って行く息子。
玄関には、子育て支援センターでお世話になっている、実習の先生がいたのです。
先生は、コートのポケットからみかんを出しながら
「○○くん、みかん食べる?」
と、息子に手渡しました。
そして、
「これから、療育園にも来ることになったからよろしくね。」
と優しく話しかけてくださいました。
息子は、意味が分かっているのか
ただ、先生に会えて嬉しいのか分かりませんが
ニコニコしていました。
園長先生と実習の面談だったようで、
園長先生も
「先生がこっちにもきてくれるよ。よかったね。」
と、声を掛けて下さいました。
こうして、2年目を迎えることになったのです。
ここでもこの実習の先生にとてもお世話になるのでした。
