こんばんは。


今回は少し

話しが脱線して


息子が学校を探した時のお話。


20年近く昔の事なので

すべて詳しく覚えていないのですが


入学を迎えるお子さんがいると

今頃

就学相談がありますよね。




ちょっと長くなりますが

その時のお話です。



息子は当時、療育園で週に3日

過ごしてました。

母子分離で2日間と

母子通園で1日。


知的障害と

身体障害のクラスがあり


知的障害クラスでしたが

分離の日は

先生と2人きりのクラスでした。


息子は動きのあるお子さんが怖いのです。

それは健常のお子さんでも障害を抱えたお子さんでも怖いのです。

何をされるか、どんな動きをされるか分からない。そういう状態だったようです。



障害児を受け付けている保育園も

試してみました。

(入園は断られたました。

理由は、

「見た目に障害が分からない子を

他の園児が

『同じような行動』をとれない事を理解出来ないです。他の子が分かってあげられないです。」

という事でした。


それは良く分かります。

正直に説明してくださり良かったと思っています。)


先生が1人ついて

私は別室で待ってパニック時に対応でしたが、

上手くいかず、

通園できませんでした。




近所で子供達が遊んでいても

息子が外に出ると

他のお子さんは蜘蛛の子散らすようにいなくなります。

理由は色々あるのでしょう。


喋れるのにパニック起こしたり

普通の保育園に通えていなかったので

親御さんも関わらせたくなかったのかも知れません。


けど、イジメられなければ、

からかわれなければ良かったんです。


そんな中、

私は息子と外に出て家の周りを散歩しようとしてました。


息子は喘息があり、外の空気を吸ったとたん

苦しそうに咳こみました。


私は家の前だったので、

息子をそのまま待たせて

部屋にお水を取りに行きました。


本当に1〜2分の事。


戻ると息子はいません。


側に近所の子供が数名いました。


私は

「タクくん、見なかった?」

と聞くと

「知らない」

と、答えました。


急いで、

「タク〜!!」

と、大声で叫びながら探し始めました。


そんな中、

子供達がコソコソして話し出して移動するのを見て胸騒ぎがしました。


そっと後ろをつけていくと

(30メートルくらい後ろから)

用水路の扉を開けたのです。

(田舎なので、大きい用水路に入らないように

フェンスがあって、扉があるのですが

簡易的な鍵なので、

開け閉めできるようになってます。)


そこから、息子が出てきました。

外側から扉を閉められていたので

開けられなかったのです...。


私が側に駆け寄ると

「いたよ。」

と、子供達は目も合わさず言いました。



私は、これが決定打になり

地域の学校は無理だと判断しました。


確かに

息子と育てば、近所の子供達も変わるかも知れない。



けど、変わらないかも知れない。



私の息子は

みんなのおもちゃじゃない。


ストレス発散の道具でもない。


息子は暴れる事もしません。

泣くだけです。


なのに、なんでどこにいっても

仲間にされないのだろう。


健常の親御さんや子供達にも、

障害を抱える親御さんにも。


いつもコウモリみたいに

仲間外れ...。



就学相談に

療育園で勧められて

市の教育センターに向かいました。


そして、今回のブログに書いた話しもしました。

「どこにも行く場所がない...。

うちの子は学校に通えないですね。」


と泣きながら話しました。





長くなったので

続きはまた書きます💦


YouTubeで

『シェルまま』を開くと

息子の超ショートアニメが流れますので

良かったら見てください。

(販売や登録目的ではないのでご安心を(^人^))


せっかく描いてるの流してるだけです。