こんばんは⭐
息子、タク(仮名)は、自閉症スペクトラム。知的障害はありませんが、色々ありまして
身体障害対応の特別支援学校で12年間過ごしました。
今は成人して、絵や動画や作曲のお仕事をしています。
カバーも息子の描いた愛犬の絵です🐶
お久しぶりです。
前々回の訪看さんとの受診の続きを書こうと思ったのですが、
何だか色々考えてしまう事があって、
訪看さんとの受診で記憶に残ってる部分が少ないです。
なので、
次回の訪看さんとの受診日に新たに書こうと思います。
息子が小さい頃、
私は
「いつまで息子とこうやって過ごせるのかなぁ。
私が歳をとったら、息子はどうなっちゃうのかなぁ。
息子が困った事があったら、誰か親身に相談に乗ってくれる人がいるのかなぁ。」
そんな事ばかり、ぐるぐる考えてました。
小さい頃に、どんな風に成長していくのか、
何ができるようになるのか分からないから
ずっと悩んでしまう。
そして、私自身が
福祉や医療現場で働いたせいもあり、
不安が募ってました。
やっぱり、スタッフには優しくない人が少なからずいたからです。
もしも息子がそういう対応をされたら、
ショックでパニックになってしまう。
そしたら、更に意地悪されるかも知れない。
ストレスを溜め込んだスタッフのストレスのはけ口にされてしまうのではないか...。
そう思うと苦しくてたまりませんでした。
(安心してください。
私が、変な施設で働いてただけだったみたいです。)
そして、
今、息子は成人してます。
地域生活支援センターと契約を結び
相談支援員さんが、定期的に面会で
生活状況や、悩み事など聞き取りをして下さってます。
作業所でも、同じように対応して下さってます。
訪看看護さんも同じです。
私達、親と同居ですから
今のところ支援はこれくらいですが
訪問介護や、移動支援など
色々増えていくのかも知れません。
支援して下さる機関が多いとやはり安心です。
本音を言える人と言えない人、
楽しい話しだけをしている人、
悩みを打ち明ける人、
息子も相手によって内容を変えてるような気がします。
そして、私の知らない息子の気持ちをスタッフさんから教えてもらえる事もあります。
『ああ、大丈夫だった。』
これが、息子が成人して
今、思う気持ち。
まだ、心底安心している訳じゃないんだけど
沢山の人の、それぞれの立場の人の目が
息子を見守っている。
息子は、
それを『安心』と捉える時と
『ずっと見張られて監視されて生きている』
と思う時があります。
『情けない』と言う時もあります。
『有り難いと思ってる』と言う時もあります。
色んな想いがあるんだろけれども、
傷つきやすい息子が
『安心』『有り難い』と思える時がある。
それだけでも、
どれだけすごい事なのか。
母だから分かります。
それぞれのスタッフさんが
親身に、そしてプロとして向き合ってくださってるんだなぁって思うんです。
ちゃんとしたプロ意識を持ったスタッフが揃ってる事業所があるんだなぁって安心しました。
これからも、
こういう所と関わってもらえたら良いなぁって思います。
そして、今
息子は福祉や医療の世界でなく
普通の青年として出版社と仕事のやりとりをしています。
担当者が、気の回る仕事の出来る方だから
やりとりできてるだけなのかも知れませんが...。
一歩踏み出そうとしている息子。
がんばれ。
息子の趣味で作った動画です。
良かったら覗いてください。


