今日は、前にいた部署のIさん(嘱託)が今月末で退職なので、
その送別会でした。
しかも、今回は幹事というおまけ付き。
しかも、3日前になって突然幹事役を放り投げられました。
期間が短いなかで幹事をやるのはかなりしんどいです。
とまぁやることはやらないといけないので、
とりあえず会社近くの西小山でリサーチし、
数少ない選択肢の中から、先週の2次会と同じ民にしました。
どことなく地味な感じですが、Iさんの人脈を考えると、
ド派手よりは、こじんまりとしたほうがいい、
という幹事の判断なので(笑)。
それに今回のメンツは、僕が若い部類に入るぐらい、
お年寄りが多い飲み会でもありました。
で、6時からスタートし、かなりのジェネレーションギャップを
感じる話題が飛び交う中(聞くのは嫌いではないですけどね)、
気がついたら9時を回っており、時間が過ぎるのを忘れるぐらい
の会となりました。
(ま、僕は幹でいろいろお世話してましたから)
いつもならこのメンツでは2次会はないのですが、
今日は珍しく2次会まで突入、串焼き屋さんに入り、
こちらでは潰れたKくんの面倒見に終始してました。
なんだ、今日は世話焼きばかりだな。
でも、今日が1番呑んだかな。
さて、今回の主賓でありますIさんは、勤続なんと50年という
ちょーベテランな方です。
そう、社員番号が101から始まってその2番目、102からも
その「会社の生き字引」さがわかりますよね。
個性が強く、というか仕事での自分のスタイル、いや
世界が確立されていて、ずっとそれを貫いてきました。
僕もIさんと、まぁ衝突もありましたが(笑)、
この9月までいろいろいお世話になり、
見習う部分も多々あったように思います。
そうですね、今では感謝ですね。
御年70歳になるのですが、まだ元気な方ですので、
これからまだいろいろと人を巻き込みつつ(笑)、
ご活躍されると思います。
最後に、Iさんから送別会のお礼を言われて、
幹事を引き受けて良かったかな、って今は思ってます。
…でも次、幹事やるときは、もう少し機関の余裕が欲しい。