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ときおりブログ-珠理奈を見守りながら-

松井珠理奈さんの成長をそっと見守りながら、ときおり更新し、ときおり違うお話も、していきたいと思います。

我が家の小さい動物達が寒がるといけないので、少しだけブラインド越しに窓を開けてみる。

僅かに冷気を含んだ空気が心地いい。

少し前に、奥さんと娘が仲良く寝室に入っていき、隣のリビングは静かな顔を取り戻しています。

私の好きな時間が訪れています。


さて、今年の「選抜総選挙」のテーマである「親子の絆」について、前回のブログにて私の個人的な考えは書きました。

となると、気になるのは、もう一つのニュースですね。

当然、珠理奈ファンとしては、見逃せないお知らせが、見逃せないタイミングで飛び込んできたわけです。(苦笑)

これについては、出来れば、お母様の存在は珠理奈から漏れ伝えられる話だけに留めておいたほうがベターだったかな、とは個人的には思ったりします。


では、この新CMのニュースが嬉しくないかと言われれば・・・


物凄く嬉しい!


その一言に尽きます。


ファンの身勝手だと言われそうですが、それも甘んじて受けます。

それくらい、この時期に「松井珠理奈」の名前が、あれだけネットニュースとして流れて、少しでもテレビで話題にしてもらえたのだから、何の文句もありません。

つまりは、「松井珠理奈メインの全国CM」、この価値が現時点で、全てにおいて優先順位が高いという事。

それほどの、大きな価値があると感じます。

いつも、この一番大事な時期に、微風すら吹かない珠理奈ですから、「速報」の前に、こうしたメディア露出は本当に追い風になります。

全国CMは、これまで珠理奈にとってありそうでなかった仕事・・

他の選抜メンバーらが当たり前のように画面に登場するのを横目で見ながら、今か今かと心待ちにしていたも最も効率の良い、いわゆる美味しい仕事です。

その意味で言えば、お母様との共演が前提であったならば、よくぞ、出演を決意してくれたと思います。

いくら松井珠理奈の母親だと言っても、一般人には変わりありません。

また、人前に顔をさらすというのは、想像以上に勇気と覚悟がいる事でしょう。

このあたりは、「選抜総選挙」に絡んで出演するメンバーのご家族も同様ですね。

いろんな「声」や「雑音」も、自らが受ける事にもなるわけで、まさに、娘の為に、自分も一緒に戦うという気持ちなんでしょうね。


本来ならば、私達ファンが、「速報」にて珠理奈に風を吹かせるところですが、珠理奈のお母様自ら、その後押しも買って出てくれたと、そんな風に受け取るくらいがちょうどいいでしょう。

珠理奈も嬉しそうで、良かったと思います。

何はともあれ、お疲れ様ですと、二人に言いたいですね。

しかし、46歳ですか・・、若い!(汗)



さて、そんな珠理奈のお母様が、もう出演しなくてもいいくらいの安心できる結果を、彼女に持たさなくてはいけませんね。

まだまだ、と思っていた決戦の日は、GWを過ぎると一気に近づいてきます。

皆さん、準備のほうは、大丈夫ですか。

何でも、早め早めの方が良いですよ。

これ社会人の常識です!(笑)



 
朝からすっきりしない天気ですが、それでもGW明けすぐの週末の休日は有難い。

継続していた仕事を思い出すのに一苦労した二日間、まだ頭と体のバランスが悪いように感じますね。


さて、今年も選抜総選挙はフジテレビの独占中継で、テーマは「親子の絆」だそうです。


はっきり言いますね。(苦笑)

珠理奈ファンとしては、とてもタイミングが難しいわけですが・・(汗)



最初に、このテーマを文字で目にした時、何とも言えない気分と、高まらないモチベーションを直感的に意識しました。

これまでも、指原さんや山本さん、峯岸さん親子の出演等がありました。

その際にも感じたのですが、いやもっと言えば、ドラフト会議の時にも相当感じたのですが、こういったタレントを応援するファンにとって、その家族の存在というのは、どんな対象なのだろうかと。

あくまでも、対象はそのタレント個人であって、その家族を含めてのものではないのでは。

難しいところですが、ありていに言うと、やはり芸能人は夢を売る商売です。

そこに「親」という究極のリアルを持ち込むのは、やはり演出としては興醒めと言わざるを得ません。

もちろん、家族の愛情や支え、教育があっての事なので、そこに敬意と感謝を持つ事は、俯瞰してみれば当然です。

しかし、今や48Gで最後に残されたキラーコンテンツである「選抜総選挙」のテーマとして、これを持ち出さねばならないというのであれば、おそらく、もうキラーコンテンツとしての評価はそれほどでもないのでしょう。


スポーツ中継におけるフジテレビの実績を見れば、このテレビ局のスポーツにおける考え方がよくわかります。

ドキュメンタリーに対する向き方に難があるのは何もこの局だけではありませんが、その中でも特に、ここはいただけないと思っています。

なので、この局が独占中継するようになってからの、このイベントは期待通りの低空飛行を続けているように感じます。

それでも、テレビ中継してもらえるだけでもいい、という考え方も当然あるでしょう。

しかし、その利益やメリットを優先するあまり、一番大事なものを手放していないだろうか。

実際、どんな結果、あるいは評価になるのかは、放送終了後でなければわかりませんが、「じゃんけん大会」と同様な傾向になるような気がしてなりません。


野球でもサッカーでもバレーでもフィギュアでも柔道でも・・、そう「AKB48選抜総選挙」でも同じです。

夢に向かって、信念をもって、覚悟を決めて、真剣勝負に挑む姿そのものが、極上のコンテンツであり、それだけで胸を揺さぶる物語である事を、理解するべきでしょう。

苦労してテーマを引っ張り出さなくても、物語はちゃんとそこにあるのです。

そこには、親子のインタビューも、卒業控えた総監督の特集すらいりません。

ステージに司会進行役がいるのならば、スタジオでの司会進行もいらないでしょう。

そんな余計な演出など本来不要なのです。


願望を言うならば、BSあたりで、淡々と中継のみしてほしいくらいですね。(笑)


ただ、娘の活躍、未来を思い、少しでも力になりたいと決意の出演という親御さん達の心情は同じくらいの歳の娘を持つ者として十分理解出来ます。

なので、やはり、こうした演出案をあげてくる局と、それに追従する運営サイドに残念という気持ちですね。


ただ、私達には守らねばならない彼女との「物語」があります。

ここに至っては、もうやるべき事は一つなのですから、迷う事なく実行あるのみですね。




今日のランチは、娘と二人で出かける予定。

今から楽しみです。(笑)
ジョギングに出掛けるという奥さんと娘を横目に、日刊スポーツに目を通していました。(笑)

本当は、この家で一番ジョギングをしなくてはいけないのは、私なのでしょうが・・(汗)


AKB選抜総選挙立候補メンバー紹介での珠理奈登場の情報を、拝読させて頂いているブログにて知り、「日刊スポーツ、買いましょうね」と促されるまま、慌てて近くのコンビニに走りました(笑)

そんなわけで、久々に、そう、もう何年振りかというくらいに、日刊スポーツを購入してきました。

つくづくスマホの普及は、本当に紙媒体を手にする機会を急激に減らしていますね。

これが、良いのか悪いのか・・。

便利になった分、何か味気無さも感じるような、また簡単に情報が手に入る事の軽薄さも・・

難しいところですね。





この時間ですから、さすがにネタバレも大丈夫ですか?(笑)

最終面、大枠で、「獲るぞ~っ 3冠女王」と叫ぶ「大声じゅりな」です。(汗)

珠理奈に関しては、毎年、なかなか微風すら吹かない選挙前のこの時期、ファンが総力を挙げて珠理奈にプレゼントした「リクアワ1位」が、ここにきて地味に効果を出しています。

「史上初の3冠女王」というキャッチコピーだけでも、珠理奈に関する記事で躍らせる事が出来るのは、やはり大きいと感じます。

「大声ダイヤモンド」の衣装で臨んだ「原点回帰」の意気込み。

私達ファンにとっても、この「大声ダイヤモンド」は、とても大切な楽曲です。

ただ、私は複雑な想いもあります。

そうですね、なんだろう、上手く言えないので、誤解を招くかもしれませんが、もう、私達は「大声ダイヤモンド」を一度、忘れてもいいのではないだろうか・・

忘れる、というとちょっと違ったニュアンスにとられるかもしれないのですが、なんでしょう、すごく大切な思い出として、それぞれが胸の中にしまっておくような感じ・・

その上で、新しい一歩を踏み出してもいい時期に、もう珠理奈も私達ファンも来ているのではないだろうか。

それくらい、強く、頼もしく成長してきたのではないだろうか。

大事な宝物は宝物として、自分の中に秘め、そこからもう解き放たれてもいいのではないだろうかと。


ただ、「初心に帰る意味も込めて」という、今回の「大声」衣装に、「大声」ポーズです。

そんな珠理奈の心情をファンなりに考えるならば、やはり、選抜総選挙1位の称号を珠理奈に与えなければいけない、という事につきます。

そうでなければ、きっと珠理奈も私達ファンも、「大声ダイヤモンド」を大切な思い出として昇華出来ないような気がします。

「大声ダイヤモンド」を本当の意味で、笑顔で振り返られるようにする為にも、「本当の本気を出す時が来た」と語る珠理奈に、私達ファンも「本当の本気で応える時が来た」という事でしょう。

たとえ、その称号が、この先の「松井珠理奈の時代」を導く約束手形でないとしても、そんな事などもう関係ない。

もう今となっては、理由も動機づけも必要ない。

珠理奈も私達ファンも、正統な歴史を取り戻し、定められた運命をあるべき場所に帰さねばならないのです。

そうでなければ、前に進めない気がするのです。



絶対に 君を  絶対に しあわせにしてみせる



そう、好きな人には幸せになって欲しいし、笑顔でいて欲しい。

そんな素晴らしい一助が、私達の手に委ねられているというのは、考えてみれば何とも、有難く、凄い事だとは思いませんか・・