SKE仲秋1 | ときおりブログ-珠理奈を見守りながら-

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松井珠理奈さんの成長をそっと見守りながら、ときおり更新し、ときおり違うお話も、していきたいと思います。

早いもので、もう10月です。気温の差も激しく、体調管理が難しいこの頃です。窓を開けると、ひんやりとした秋風と、僅かな雨の香り。


さて、先ほど、「僕らの音楽」を見ました。髪型のせいか、随分今とは雰囲気が違って見えます。というより、私が見知った珠理奈は、むしろ、こちらの方ですが。(笑)


10代の女の子というのは、どんどん成長していくものですね。しかし珠理奈の相手の目を見て、しっかりと受け答えする、ハキハキとした態度は本当に好感が持てます。


そして秋の夜長という事で、10月2日のS公演を見ていました。


10代の女の子というのは、どんどん成長していくもの・・・、ここにもそんなメンバーがいます。


北川綾巴は、見るたびに良くなっています。振りが大きく、そして激しく、表情も格段に良くなりました。前半の全体曲、4曲に関して言えば、センターの重責を十分、こなしていたと言えるレベルにまで届いてきたと思います。


相当なプレッシャーの中、順調にレベルアップするあたり、意外にも、鈍感力があるのかもしれません。(苦笑) 新公演が始まるまでに、ぜひ、もう一度、「奇跡」で中西さんからユニットセンターを取り戻して欲しいと思います。そこまでが、彼女に与えられた「仕事」だと感じます。


そしてこの日、一番、興味深かったのが、「心の端のソファー」でしょうか。果敢に生歌にチャレンジしていました。さすがに、いつものような軽やかさや余裕は、やや無かったかもしれませんが、それでも全く不快ではなく、清々しい気分になりました。


スキルの高い3人なだけに、ぜひ、今後も続けてほしいと思います。やはり、公演、ライブは生歌が良いに決まっています。SKEには可能なところからチャレンジをしていってほしいですね。


パフォーマンスは木崎ゆりあが引っ張り、MCも随分、いい雰囲気になってきて、珠理奈不在、北川アンダーを乗り越え、看板チームらしい公演レベルに戻してきた印象です。やはり、それくらいの力があるメンバーが揃っていたという事でしょう。Sファンとしては、一安心です。


さて、「BUBKA」、読みました。さすがに表紙のさや姉が刺激的過ぎてコンビニのレジに持っていくのに相当、勇気が必要でしたが。(汗)


SKE裏ブレイクヒストリー・第一回「12歳の涙」。 今更ながら、松井珠理奈という少女の複雑な立ち位置に思いを馳せます。その特異で、衝撃的なデビューにより、彼女がAKBファンのみならず、本来ならホームであるはずの、SKEファン、そしてメンバーにとっても扱いが難しい存在であった事。


そんな境遇に必死に抗ってきた少女の姿、珠理奈の太陽のような笑顔に癒されるのは、きっと彼女が、つらい時期、苦しい時間を乗り越えてきた強さも持ち合わせていたからかもしれません。人には見せない涙の数だけ、その笑顔の輝きも一際、大きくなったのでしょう。


そして佐藤実絵子姉さんの「SKEイズムとは何か」ですが、こちらも良い記事でした。


「1期生たちは、珠理奈の境遇・・・外の世界を何も知らないまま、ここに打ち込んでこなくちゃいけなかったことを知っている」「珠理奈は今、正念場だなって」「今の珠理奈を見ていると、もどかしさをすごい感じる」「みんなが珠理奈を支えてくれ」


どうです?読みたくなるでしょう。(笑)


「UZAなんて、誇りですよね。あれがうちらのセンターだから」「あれが、うちらの珠理奈だぜって」「胸をはってナゴヤドームに立ちたいです。で、その真ん中には元気なアイツがいる。それがSKE48だから。」


どうです?もう読みたくて、今すぐにでもコンビニに駆け込みたくなるでしょう。(笑) ほんの少しの恥ずかしさを乗り超えれば良いのです。レジのバイトのお兄さん、お姉さんに、さや姉表紙を堂々と、見せつけてあげましょう。(汗)


他にも、アンナイズムのくだりとか、なかなか面白かったです。1期生の絆、珠理奈を思う優しい眼差し、熱い思い、珠理奈ファンならば、ぜひ読んでおくべきでしょう。



さて、今晩は、SKEの新番組も始まりますが、個人的にはあまりバラエティには関心がないのですが、どうでしょうか。録画を見て、また感想があれば書きたいと思います。




この週末は、どうやら天気は期待できなそうですね。のんびりと読書の秋を楽しみましょうか。しかし、5周年記念公演、珠理奈も久々のSKE劇場です。これは期待せずにはいられません!