SKE春寒2 | ときおりブログ-珠理奈を見守りながら-

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松井珠理奈さんの成長をそっと見守りながら、ときおり更新し、ときおり違うお話も、していきたいと思います。

寒いなかにも、陽射しの強さが少し感じられるようになった土曜日です。午前中は、諸々の手続きがあり、10枚以上の書類にサイン、捺印と少々、くたびれました。


さて、珠理奈の新チームK公演・初日から一週間が過ぎましたが、何度か見返しているうちに気づいた点も・・・。


まず、武藤十夢さんのダンス中の姿勢の良さ。(笑) 背筋が伸びていて、とても良いですね。表情も曲に合わせて、色を変えます。基本に忠実にしているからか、ややダイナミックさに欠けるように見えますが、気持ちが伝わってくるパフォーマンス。


大島優子アンダーという事で、とかく大島涼花と比較されがちだとは思いますが、軽快さが楽しい大島さんとは、また別の魅力が、そう「きめ細やかさ」のような魅力があるように感じました。


また阿部マリアさんのしなやかさは、凄くステージ映えします。この人も、きっとステージの上で輝く人なのでしょう。


26日も珠理奈は出演予定とのこと。これは少し意外でした。かなりコンディションが戻ってきたのでしょうか。武道館に向けて、調子を上げていく必要もあるでしょうし、出来るだけ、「新チームK」のセンターとしての印象付けも重要なのかもしれません。


さて、昨日の「Mステ」、座席を見る限り、もうすっかり島崎遥香はフロント定着が当然になってきましたし、違和感もありませんね。


逆に大したものだと思います。(苦笑) 結果的に見れば、あれだけ酷評され続けた「チーム4」の面々ですが、各チームに配置され、かえってその存在感を増しています。運営が頑ななまでに、メディア展開を施してきた最重要メンバー達。ここにきて、「エース」島崎遥香のクローズアップと比例して、急成長している印象です。


問題は、やはり「選抜総選挙」。島崎遥香の爆上げはかなり現実的になってきました。うまくいけば、一桁台もうかがう情勢です。ここで重要なのは、続くメンバーの順位。特に第二グループ、中でもアンリレ、永尾、大場、島田、高橋、岩田あたりの結果は気になるところ。このあたりは、SKEの人気・実力を兼ね備えた若手、中堅メンバーの強力な壁がある。メディア露出で人気者になったと高くなった鼻がへし折られる可能性も十分有り得ますが、さて。


話を戻して「Mステ」、歌ではセンターの隣と中心にいながら、座席は後列端という、とても不思議なポジションにいる珠理奈ですが、今はこのあたりでちょうど良いでしょう。(苦笑)


4週連続ランクインのロングヒット(笑)とテロップ入りなのに、メンバー3人いるのに、本体は出演出来ずという摩訶不思議。珠理奈の座席位置といい、SKEの不出演といい、「Mステ」の特殊性がよく現れています。


それにしても「AKBINGO」、懐かしかったですね。この頃は、全く、珠理奈はおろかAKBにも興味がなかったわけですが、これが不思議なことに、珠理奈の初登場回、見ているんですよね。偶然です。


その時の印象は、「もう準備するの?」というもの。それは、ようやく前田敦子というエースを中心に世間的にも名前が売れ出した時期なのに、もう後釜を出してきたのか、という感想です。


安倍なつみのエースの座をいとも簡単に奪い去ったようにみえた後藤真希の存在。まだ、これからという時期なのに、もう次のエースを送り込んできたAKBというグループは、随分、攻めてくるグループだと思いました。


年齢の割には、整った綺麗な顔立ちの子だとは思いましたが、ルックス的には全く、引っかかりませんでしたね。(苦笑) ほとんど今のルックスに成長した段階で応援するような私にとってみたら、アンチの方が言われる「劣化」という言葉が理解出来ないのです。断然、今のほうが良いでしょう。(笑) まあ、好みは人それぞれですけど。


おそらく、高校3年間で、もっと変わっていくと思いますよ。思春期の女の子は驚く程、成長します。その意味でも、珠理奈ファンは更に期待していいと思います。(汗)


さて、以前に書きかけになってしまった板野友美・卒業の話題です。


これに関しては、タイミング的にはこれ以上は待てないところだと思います。むしろ、前田敦子よりも先に卒業してもおかしくないメンバーでしたね。ただ、彼女の受け持っていた役割は、なかなか埋めるのは難しい。ファッション、女子中高生の支持、どうでしょう、今のメンバーでこれを引き継げるのは、誰がいるでしょうか・・・。


そして、当ブログは松井珠理奈の応援ブログです。その観点で見れば、この板野さんの卒業に関して言及するのは一点のみ。


以前にも書きましたが、ホリプロ選抜枠の行方、そして珠理奈の移籍動向のみです。(苦笑)


ホリプロのAKB撤退説等も出ていますが、今まであれだけの人数を引き受けてきて、ここにきて撤退とは考え難い。パワーダウンは否めないまでも、まだまだ旨みのある「AKB」です。むざむざ引き揚げる理由がない。


ましてや、板野友美という黙っていても「選抜入り」が約束されたメンバーが在籍していて、いくらその彼女が卒業するからといって、何も「ホリプロ枠」まで手放す必要がない。


板野、河西が抜けたとなれば、続くホープは、年齢的に言っても、宮崎か山内となる。新鮮さでいえば、山内となるのでしょうが、いかんせん、人気が伴わない。いきなり総選挙順位が上がるとも思えない。


そこで、カレンダー選抜でも書きましたが、松井珠理奈だけが、そのぽっかり空いた穴を埋めることの出来るメンバーだということです。


ともちんが抜ければ、珠理奈はホリプロ序列1位なわけで、次代のエースが約束された15歳は十分、事務所的にも納得出来る展開です。


ただ、秋元Pと太田プロとの関係を考えれば、果たしてどうでしょうか。あるいは、勢いの増すバーニング系列も黙って見ているとも思えない。


逆に、秋元Pが大手事務所の影響を受けずに、珠理奈を自由に動かせるメリットを重要視するならば、しばらくAKS預かりということも十分、考えられます。


いずれにしても、板野友美卒業後に、ある程度、見えてくるでしょう。


さて、今夜は「HaKaTa百貨店2号館」、珠理奈登場です。これは楽しみです!


最後に、スルーされてすっかりあきらめかけていた、娘からの少し遅れたバレンタインの手作りブラウニーをもらいました。言うまでもありませんが・・・とても美味しかった、娘よ、ありがとう!(涙) これで父は、一年、頑張れそうだ!(苦笑)



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