【出雲神政・樹立②】
【出雲神政・樹立②】
いよいよ 出雲三大将さまが
お立ち上がりになりました。
大国主神さまは 右手で惑星・地球を掲げ
十種神宝を纏って 左手に光りの剣を携えて
お立ち上がりになりました。
眼光は射貫くような強い力を持っておられます。
これは 大国主さまの強い意志・・・
【われが立ち上がった以上
もはや諸悪の一切を許すまじ
すべて観て居る 見抜いておる】
・・と言う氣迫の籠もった神眼で御座います。
この神絵、大多数の方々は、
(えっ? ただ絵が出ただけでしょ?)
・・・って思われるかも知れませんが
その絵がお出ましになられた事に
大きな意味が御座います。
これは靈的な動きです。
目には見えていなくとも
世がここで ハッキリと変わる、・・・と言う事を
暗示しているのです。
水面下で起こる現象ですが、
大多数の方々に目視出来ずとも
それが確実に起こる、と言う事を宣言したものです。
神々の動きとは そう言うものです。
さて、この神絵、
当初 わたくしは
(年内<師走まで>に完成させればいい)・・・と
呑氣に構えておりましたが、
とんでも御座いませんでした(^-^;
奴奈川姫さまをお出しした後
こちら 出雲三大将さま方の制作に取りかかったのですが、
構図が出来上がったのが
10月の初めです。
それから・・・秋の菜園内の収穫時期とも重なり
なかなか制作が進まずにおりましたら、
その10月の末が近づいた頃、お父様から
大きな叱責を頂戴してしまいました><;
【履き違えてはならぬ
そなたの本業は あくまでも神絵だ
菜園は余録でさせておる】
・・・と。(^-^;
大神は、三大将さまのお立ち上がりを
急がれておりました。
・・・で やりとりの中で
(では、11月の○日までの完成では如何でしょう?)
・・・と確認しましたら、
そこでようやくOKをいただけたので
そこからは とにかく 必死で制作に
取り組みました。
一方、菜園では、オサツさん 収穫後の残渣処理や
ソラ豆やら エンドウ豆の植え付けなど
氣がきではありませんでしたが、(^0^;
大神が急がれている以上
制作を優先させねばなりません。
出雲三大将さまのお立ち上がりを
年内、それも 師走までずれ込まずに描く
・・・と言う事は
来年には 明かな変化が訪れるのでは?
そして 師走は 来年の為の予備月に当たるので
神絵の制作は 何としても
11月中に完成させねばならなかったのでは?
その辺り 大神は 何も仰いません。
それらの動きは 大神が指揮する
群神さま方のお働きになるのでしょう。