電車が止まって待ちぼうけ。電車は止まっても汗は止まらないクリオニです。

それでは昨日に引き続きキャンプ場下見レポいってみたいと思います。






三連休の悪天候により、大笹牧場で満喫!満足!ジンギスカン食べるぜ!ファイヤー!!をあえなく中止にせざるをえなくなったクリオニ一家。

霧に浮かぶどころか沈んでンじゃねーか!とつっこみたい気持ちを卍固めで押さえ込み、それなりに遊び尽くした大笹牧場を後にして次に向かうは栗山村です。

はい、私たちは秘湯と呼ばれる川俣温泉を目指しているわけですが、またまたその途中にあるこちらのキャンプ場を覗いてきました。



上栗山オートキャンプ場です。

開運の里というフレーズが非常に気になります。まさかのパワースポットキャンプ場でしょうか?

運が開きまくるキャンプ場。開運するどころか、欲望にまみれそうな予感すらします。



受付で管理人のおばさんに下見したいと声をかけましたところ、とても優しく対応して下さいました。

ありがとうございます爆笑

管理棟では薪500円、他にもちょこちょこと販売されていました。

チューペットを凍らせたのが30円で売られていましたよチューなつかしい。



古いやつだけど、とパンフレットも頂きました。



こうやってみると、自然のなかでゆったり寛げる。そんなキャンプ場のような感じがしますね。

期間も4月下旬から11月下旬とのことで、紅葉キャンプもいいかもしれません。

すげぇ寒そうだけど( ̄▽ ̄;)

料金はと言うと、電源サイトは4500円、電源なしは3500円。フリーサイトは2000円。

サイトの構成はぐるっと走っている道路沿いにオートキャンプサイトがあって、その道路の内側全体がフリーサイトのようなイメージでした。



こちらが案内図です。区画サイトは25サイト。




左手前が入ってすぐのところにある17番。



ここね。



こちらは16番。



飛びにとんで3番。



12番。

といった感じで、案内図の上側部分の1番から17番のサイトがある感じです。

広さはツールームがギリギリでしょうかね?

そんなには広くないと思います。

続いて案内図18番から25番方面はというと、



19番。



20番。



21番。



24番と25番。ちなみに25番かなり狭かったです。
かわりに24番は1番広いかもしれません。



24番ひろびーろ。

上栗山オートキャンプ場は全体的に林間サイトではありますが、1番から17番は渓流川沿いにあり、降りて川遊びも出きるようです。

逆に18番から25番とフリーサイトはもろに林間になってくるので、夏でもかなり過ごしやすいと管理人さんがおっしゃっていました。

ちなみに25番付近には、



散歩コースの入口みたいなのがありまして、



この階段を登って山のなかに入っていくようです。どうやら遊歩道に繋がっているようですね。

お次は炊事場になりますが、



案内図左側の炊事場。水のみですが、綺麗に管理されてます。



案内図右下の炊事場。さきほどのところより少し小さい規模ですね。

あとは管理棟横にもう1つありました。

気になるトイレですが、



管理棟の隣にあるのはこんな感じの外観で、



小2つ。



洋式1つ、ウォシュレット付き。



和式水洗が1つ。

こんな感じでした。じゅうぶんきれいな方ではないでしょうか?

もう1つ案内図左側の炊事場横にトイレがあるのですが、撮り忘れてしまいました。



管理棟横にはシャワールームもあって、こちらも綺麗でしたね。

ゆっくりと汗を流せますね。

こちらの上栗山キャンプ場は、もうひとつの売りとして開運の湯という温泉がすぐ近くにあるのですが、



こちらが開運の湯。

管理人さんのお話ですと、この温泉目当てで毎年キャンプをされに来るかたがいらっしゃるとのこと。

ならば入りたいなと思ったのですが、現在湯船の工事をしているようで、一ヶ月ぐらいは入れないんじゃないかな?との事でした。

距離的には歩いて行ける距離でもなく、車で2~3分の距離なので便利かと思います。

あっ!そうそう遊具ですが、



これが管理棟の前にありました。あとは遊具はなかったですね。

川遊びしたり林間で遊んだり、遊び場には苦労しないと思います。



チビくりもトンボを捕まえて大興奮。



大きな石をどかして、



だんごむし捕まえて喜ぶという(^_^;)

昆虫採集に興味をもったチビくり。昆虫採集というか虫取あみを振りまわして遊んでいるようにも見えるんですけどね。

キャンプ場の下見にきて、遊んでいるチビくりを見ているとキャンプにすればよかったなと激しく後悔したのは内緒です。





以上、上栗山オートキャンプ場のご紹介でした。

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