みなさま一週間ぶりです!クリオネ√です( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

ついに情報リテラシー論、最終回となりました

大学生にして初めてブログに触れましたが最終回まで途切れず更新できてよかったです

いつも更新が提出期限のギリギリになってしまったのは反省点ですが、、笑

 

最後の長岡造形大学・情報リテラシー論のブログを始めていきたいと思います!

今回はセキュリティとデマや詐欺について横田秀珠先生に教えていただきました!

 

ドメインに注目、偽サイトに注意!

ドメインとはインターネットにおけるWebサイトの住所のことで、httpsの後ろに続く文字列です

ネットを利用していると毎日目にしますが、ドメインの文字列を記憶して検索にかける人はあまりいないのではないでしょうか?

少なくとも私はドメイン入力でWebサイトを検索したことはありません、、

URLとしてドメインを保存してサイトにアクセスすることは多いですが、ドメインの文字列まで詳しく確認することはほとんどないです。

 

しかしドメインに注意してサイトを利用しないと、偽サイトによって自らの情報が流出してしまう危険性があるようです

偽サイトを作るのは知識があれば数分でできてしまい、また利用者が気づかないように巧妙に作り込まれています

フィッシング詐欺などのメールで送られてくるURLはもちろん、普段利用するネットショッピングのサイトが偽サイトにすり替えられていることもあり、被害に遭う人が多いとのことです

この偽サイトを唯一見分けられるのが「ドメイン」の存在なのです

ドメインは重複して使うことができないため、インターネット上で同じドメインが存在することはありません

どれだけ精密に作り込んだ偽サイトもドメインだけは複製できないということになります

利用しているサイトが本物のサイトか気になる場合にはドメインを確認してみましょう!

 

ただ、近年ではドメインも本物そっくりにした偽サイトができていることもあり、見分けがつかなくなってきています

自分の情報を守るために、どんどん新しい情報リテラシーの知識を学んでいく必要がありそうです

 

最終回の情報リテラシー論ブログはここまでです!

この授業を通して何よりも知識のアップデートと、新しい技術に拒否感を抱かず試すことの大切さを学びました

長い間でしたがお付き合いいただきありがとうございました!

クリオネ√でした!( ˊ̱˂˃ˋ̱ )