続きです。
徳川園を散々堪能してから、橋を渡って一旦外へ。
すぐ隣が徳川美術館になりまーす。
こちらを見に来ました。
わくわくします。
当然ですが、とうらぶ色は一切無し。
それでも同類がかなりお集まりでした。もうね、気配で分かるw
いろんな方が見に来ておられますので、あまりはしゃぐと悪目立ちするかも。
そして中はぜーんぶ撮影禁止…。
なので、パンフを載せつつ、感想をダラダラ書きます。
今回の目玉はちょぎですかね。表紙にもなってますね。
入口にいきなり、京博でもあった最前列で見る行列があります。
そんなに混んでなかったけど、南泉くんの拵えなんかも同じ並びなので進みはかなり遅め。
この左の写真がにゃん泉くんの拵えです。キンラキラ。
ちょぎはね…凄いです。今まで見た中でいちばん怖かった。
こりゃあ山姥も切れるよねっていう迫力。(切ってませんw)
ものすごく重厚だし、切先もかなり大きくて、三条なんかのシュッとした感じとは全然違うんです。
長船派の華やかさも確かにあるのですが、それより武器そのものの重たさが勝っていて、正に異色。
ああー表現するのに語彙が足りないw
左端が物吉くん。家康の刀ですね。
もったりとしていて、短刀にしては大きめ。ちょっと鯰尾っぽいなと思いました。
後藤君は京博以来ですが、やっぱり細身で華奢な印象。写真だと左から三番目です。
ずおは写真なし。もう三回目ですw縁があるんですかねぇ。
にゃん泉くんも写真なし。
スーッと筋が通っていて、爽やかな雰囲気でした。思ってたより大きかった。
とくびでは頻繁に展示されてるみたいですが、熱心に見てる方が多かったです。
合わせて開催されていたこの企画展も面白かった。
個人的には、念願だった源氏物語絵巻を見られたのが嬉しかったです。
ひとりでテンション上がって、ずっとその部屋にいましたw
休憩がてら上映されているビデオまで全部見た。18分もあったのに。
お庭も含めると、結局トータルで4時間近くかかりました(;^_^A
私がかなりゆっくり目に回ったというのもあるのですが、かなり展示品が多いので
お時間に制限のある方は気を付けないと悲しいことになります。にゃん泉くん達は最後の方なので…。
後、音声ガイドの貸出数がかなり少ないらしくて、借りたい人の返却待ちの列が出来ていました。
そこまで混んでないのにこれはちょっとなぁ…刀剣人気舐めてるな( ̄▽ ̄)
でね。
ずっとスタンプラリーやって欲しいなーとか言ってたらなんか発見。