秋晴れの某日。
ちょっと遠くの神社にやってきました。
ここでお祭りがあるのです。
お神輿がいくつか並んでいました。
こちらの地区では、お祭りのメインイベントとして、
厄年の男たちによる厄落としとして、何故か餅を投げるという風習があります。
もちろんその餅を拾うのがお目当て(￣▽￣)
私と栗ノ助は今回初参加です。
早速餅投げ…の前に、まずは手拭い投げをします。
結構たくさんある。
上段の厄男たちがこの手拭いを投げて、下の人々が拾うという寸法です。
これが終わると、遂にあの時がやって来る。
宜しければ動画でどうぞ。
「がんばれー！がんばれー！」って叫んでる男の子がめちゃ面白かったw
結構大きな餅をバンバン投げてます。
押し合いへし合いになるので、身の危険を感じた我々は後ろから見守ってました。
そんな人間共の争いには一切興味のないわんこ。
ぶっちゃけどうでもいい。
我が家の成果は手拭いが２本、餅が１２個。
早速夕ご飯でいただきました。
古い神社ならではの、ちょっと珍しい風習でした。