昨日(3月7日のKⅡ公演にて)、SKE48 teamKⅡの秦佐和子さんが卒業を発表しました。


元々、もうそろそろ近いかな?とはみんな感じていたので、ある程度は心の準備は出来ていたのですが、実際こうなると意外と人間の心って脆いものだなと実感。


今回の卒業発表については、よく本人は決断したなというのが一番の感想です。


今現在、48に在籍しているメンバーは一部のメンバーを除いて、48というぬるま湯の中で表面上の目標を掲げて生活しているなというのを感じていたので。


Twitter上などで、SKE48に入ったのは正直遠回りなんじゃないか?という意見もありました。


でも、21歳の時に声優の夢を諦め、ゆいみんという存在に出会い、また声優としてやってみたいと思わせてくれたSKE48という存在。


これが、佐和子さんにとっての近道だったんじゃないかと思います。



正直、AKB0048での佐和子さんの演技というか声を聞いていてもまだまだというのが個人的な感想でした。


もし本当に声優として成功させたいのならば、きちんと養成所に通うか、どこかの事務所に入って仕事をこなし経験を積むことしかないと思っていました。


出来ることならば、事務所に入ってというのが一番望ましい展開だったのですが、正直今の状態ですと「タレント 秦佐和子」としては拾ってもらえますが、「声優 秦佐和子」としては無理だったんじゃないかと思います。


今のグループの状態ですと、自分の夢に向けてのオーディション受けられないというのも足かせにしかなってないです。

夢に向けてのグループなのに、夢への道へいかせないわけですから。


正直、佐和子さんにとって、これからは本当に大変なことが続くと思います。


声優として成功するのは難しいことで、3月31日を最後にもう会えなくなる可能性も高いです。


でも私たちは、信じて待ちたいと思います。


佐和子さんがいつも握手会で、「おかえり」と言ってくれるので、今度はきっと私たちが「おかえり」と言う番だと信じて。



もう、書きたいこと多いのに何書いていいのかわからないやw


3月最後の日まで、みんな笑顔で佐和子さんを送り出しましょうね。


秦佐和子の今後に幸あれ!



PS.

佐和子さんのアメブロ読んでない方いたら是非とも読んでいただけたらなと思います。

あれが今の、佐和子さんの嘘偽りない全てだと思いますので。