今年も大きくは異常なし
タイミングは昨年より、少し早いですが画像診断に行ってきました。ちび氏も第3回とあって、慣れてきたのかおとなしめに受診してくれて、一安心でした。
診断は、昨年と同様で、心筋が少し分厚いこと、腎臓の断面図のレンコン状の1つが大きいこと、尾の辺りの背骨の終端部分のクッションが詰まっているとのことでした。いずれも正常範囲の老化です。
素人では分かりませんが、たまっている尿に少し白い濁りがあるようで、こちらは尿が濃い可能性のようですので、もしかしたらストルバイト?的なことかもしれません。これから寒い時期は、飲水量が減りそうですので、また少しユリナリーライトを追加していきます。
(尿検査は来月の予定です)
とりあえずは、一安心ですが、やはり尿検査、血液検査、画像診断の3検査を実施することの重要性をあらためて感じました。
とはいえ、お金がかかることも事実です。若い時は検査は少なめ、高齢になったらなるべく手厚めにできれば理想です。
上から、背骨(レントゲン)、腎臓(超音波)、心臓(超音波)。